帰宅したらなんと公式サイトにて「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」の特報で上映後付けVerがアップされていました。
それなら最初の上映開始日から流してくれればよかったと思います。
6月11日に観て来た時の特報に加えて、色々加わって豊富になってきました。
ラストに出てきたプレアデスも悪くなかったです。
しかしアナライザーが各色で3体ってバンダイ商品の抱き合わせ商法なのか。
じゃあの赤いアナライザーも復活して出してくれるよな?
初出は誰かさんの母親と妹?さん、星名?、芹沢虎鉄、バレン、板東、暗黒星団帝国のデーダー(プレアデスに乗っていた司令)かな。
『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章‐TAKE OFF‐』特報(『ヤマトという時代』上映後付けver)/Youtube

宣伝会議(其の参)も動画サイトにアップされていました。
驚いたのが特報に流れていた金髪の男性でナルトみたいな方でしたがキャロライン雷電が女性だった事。
声優が森永千才さんと言う女性だからか。(若い人かと思っていた。)
これって「エイリアン2」に出ていたスマートガンを持った女性戦士バスケスを思わせてくれますね。
8月24日にゲーム「Aliens:Fireteam」の購入特典にバスケスの頭に巻くハチマキに似せたバンダナも出ているのは偶然なのか。
永倉詩織さんも心強く思ってくれるでしょう。

ヤマトについての変更箇所もメカも紹介されていて、補給母艦、航空母艦と隊形を組んでイスカンダルに向かうんだろうね。
「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2021年の宣伝会議〈其の参〉/Youtube(2021年宣伝会議・最終回です。)


今日『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』の2回目の鑑賞をしてきました。
1回目の映画館とは別の映画館ですがそれでも遠かったわ!
JRも考えたけどやはり愛車で。(超疲れたわ。)

どう見ても総集編であることには間違いなかったですしドキュメンタリーですからね。
真田志郎さんと沢城みゆきさんのナレーションを織り交ぜて説明された感じでした。
途中で眠たくなりそうでした。
ヤマト発進シーンだけはどっちも目がぱっちりしてしまうのよ。
オリジナル作品に忠実であると「来たか!」と思っちゃう。

今思えば、都市帝国への侵入シーンは「ヤマトよ永遠に」のリメイク・リブート作品として製作すればよかったのではないかと思います。

ある程度はまとまっていましたしそれでもいいんじゃないでしょうか。
冷静に観る事が出来たけど何度も観たいとは思えない。
これがリメイク・リブート作品の宿命かもしれません。
やっぱり、昔みたいに劇場版を製作上映してから手応えを感じたらTVシリーズを放送した方がよかったんじゃないかな。

「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」の冒頭6分位も観る事が出来ました。
初めは「宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ち」に似ている印象でした。
「宇宙戦艦ヤマトⅢ」にてデスラー総統が古代進と森雪と再会して話されていた回想シーンを本編冒頭に取り入れたような感じでした。
デスラー総統「君たちと別れた後、私は再び放浪の旅に出た・・」(宇宙戦艦ヤマトⅢ 第16話)
こちらの動画の17:49のところですね。
そこで白い甲板、深緑色の船体の戦闘空母がデウスーラⅢ世と同じような感じ。
ヤマトⅢ第16話が「ヤマトよ永遠に」の暗黒星団帝国の降下兵群のヒントとなるとは・・・。
でも冒頭6分は面白いと思えませんでした。
女神の偶像、信者とそばに居る振り向くデスラー総統、そこの惑星(囚われた信者たち、偶像があるところ)の上空でデウスーラⅡ世を載せた戦闘空母が爆破かあるいは瞬間物質移動装置展開波?上空待機中のボラー連邦艦隊のエンジンや電子機器を停止させるためのEMP(電磁パルス)攻撃?
ボラー連邦基地にて艦隊をを雷撃機ドルシーラで攻撃する(ヤマトⅢでも出ていたよ。)、指示するタラン、バーガー、特報のシーンをかなり使った部分でした。


「宇宙戦艦ヤマト」から「宇宙戦艦ヤマト完結編」、「宇宙戦艦ヤマト復活篇」までのオリジナルヤマトシリーズの作品をそのまま映像を綺麗にサウンドもレベルアップして脚本・設定もあまり変えないで制作し直したらお面白みが増えないのだと実感できますね。
だから、リメイク・リブート作品を作るより、スターウォーズのようにオリジナルヤマトシリーズ作品を並べて埋める感じでスピンオフ作品や続編を作り続けた方がよかったかな。

それではこれにて、ご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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