7月5日から3日間、入院、手術を終えて退院、帰宅してきました。
時間が非常に1週間くらいと長く感じました。
早く終えてほしいとよくスマホをいじったり寝ていたものです。
病室は夜景の見える場所になっているのがすごい。(感謝です。)
針を刺すのに不慣れな看護師もいれば慣れていると分かる看護師もいた。
手術前の説明はどうしても不安が続く。(いくら説明されても気分が乗らない)
ちゃんと欠かせないのが腕にはめた名前、バーコードの記された腕バンドを読み取って患者本人確認をしていることですね。
これから全身麻酔+手術を受ける方の参考になればと思い、経験した事を書く。
普通は病室にて点滴を受けて酸素マスクをして麻酔薬を受けてそこから手術へ運ばれる病院が多いと思うが、最近は看護師と一緒に手術室の裏廊下へ歩いていくわけ。
そこへ行くまで病室にて点滴など検査が続き 手術衣(2枚重ね)、一般の不織布マスクを身に着けて担当看護師と一緒にど~んと見えてくる手術室入り口の横の廊下へ歩いて向かい、本人確認後 帽子(食品工場で被るようなゴム止めみたいなもの)を着用、説明を受けて手術室へ入室。
そこで皆さん、お互いに挨拶をし名前を言って下さって細かく説明してくれます。(不安を少しでも取り除いてくれる。)
手術台の上に乗って横になったら準備状況の説明をしてきます。(手術室内部を見るとTVドラマよりリアルですね。メスとかが見えないようになっているのかな。)
「〇〇を測る〇〇を付けます」「〇〇シールを貼ります」
「それでは酸素マスクを付けます」「麻酔薬を入れます」そんな感じだったかな。
この麻酔薬が入ってくると一気に眠っちゃうんです。
これで不安が消えて夢を見ている状態に。
実際は時間が結構経つが(手術時間が30分、前後の麻酔薬作業が合わせて30分で計1時間)夢を見ている時間は短く感じられて、「〇〇様、目を覚ましてください」と起こされて目が開くんです。
「あれ?もう終わったのか」と言うと「もう終わりました」と言われて驚きます。
それから移動ベッドに移されて寝たまま病室へ移動します。
手術直後なのでどうしても痛みはやってきますが、ちゃんと先生が来てくれて痛み止めを施してくれます。
痛みを気にするより他の事に目を向けた方がいいかな。(TVやスマホを見るとかラジオを聴くとか。)
これでだんだんとよくなって行くと思います。(先生の指示を守れば・・・。)
後支払いとか駐車場料金とかは入院前窓口にてよく話し合えばちゃんとしてくれます。
親知らず2本抜歯でした。(抜く時痛い人と痛くない人がいるし私は激痛が来る方)
1本のみ折れていて残りを抜くのに回りを削って抜く必要があったから。
親知らずがドンでもない方向を向いていたり虫歯になっているならすぐ抜いたほうがいいとお勧めします。
この記事を読んで少しでも不安が取り除ければ幸いです。
以上でした。