おととい発売されていた「SFマガジン 2022年10月号」を書店にて受け取ってきました。
買いやすい価格に対して書籍の厚さに驚く。
厚さ2cmもあるんだ。
スタジオぬえの歴史、座談会、多くのスタッフたちなどの事が充実に詰まっていてなかなか面白かったですね。
あの「ひらけ!ポンキッキ」に出てきたキャラクターをデザインしたのがスタジオぬえだったのは初耳でした。
赤い方のムックってアメリカデザインかとずっと思っていましたし、ガチャピンってゴジラデザインをデフォルメしたものかと思っていました。
スタジオぬえのマスコットキャラクターから生まれたようなものでした。
「宇宙戦艦ヤマト」や「アルカディア号」のデザインもそうでしたね。
初代社長が高千穂遥さん、2代目が松崎健一さん、イラストレーターの加藤直之さんの楽しい座談会も面白かったわ。
もちろん年表も載っていて、懐かしい作品名もあちこち見かける。
「ゼロテクター」、「勇者ライディ―ン」、「コンバトラーV」など。
だいだい65ページまででしたが、後はSF小説などがほとんど。
SF小説が好きな人向けの書籍でした。
沖縄県にある平和の礎に刻銘されている戦死した人たちは沖縄戦で亡くなった戦没者である。
戦艦大和の乗組員270人の名前でも刻銘漏れがあった事で広島県が申請するの事。
英霊に敬礼!
→琉球新報
こしがやエフエム「#DJ林檎の二次元音楽館」本館 165号館『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』の特集を9月3日より8時半放送に向けて編集中の事。
→林檎@ラジオ放送中♪
今思えば、リメイクシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2199」など見るとエンジンノズルとか波動砲の表現はまぶしくしてほしかったね。
あのスペースシャトルの打ち上げ時のエンジンノズルから出る炎がまぶしく真っ白になっていましたね。
初作「宇宙戦艦ヤマト」の波動砲、「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」の海上発進時のエンジンノズルの表現を理解してほしかったわ。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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