アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」再延長シリーズであるヒュウガ第199号(第29号)です。
これは2023年1月11日(水曜)に発売されました。
今回は「艦載機高速連続射出口甲板の組み立て」の作業をします。
冊子第199号です。
もう200号目前ですね。
始めてからここまで来るのは結構長い道のりです。
設定資料面では、キャラクターファイルとして「レドフ・ヒスとヒルデ・シュルツ」、メカニックファイルでは「コスモタイガーII」についての事が載っておりました。
このキャラクターの名前を見ているとあの国の名前じゃないかと思いそうです。
パーツは結構多くありませんでした。
しかしなぜ甲板部分だけ3段も組む理由があるのだろうか。
第194号で組み立てた船体に甲板部船体パネルAをはめ込んでネジ2本で締めて固定してあげます。
甲板部船体パネルBと固定部品の穴に光ファイバーを通してからはめ合わせて、光ファイバー2本をスリット穴に挿し込んで突起している溝にはめで固定してあげます。
関係ないですが光漏れ対策として光ファイバー部分で熱収縮チューブに通しており、通していない部分は上からアルミテープで貼りました。
2本の光ファイバーの端から4cmのところに「FD」シール(オレンジ色)を貼ってあげます。
甲板部船体パネルBの表面からはみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。(2本共)
甲板部船体パネルAに先ほど組み立てた甲板部船体パネルBをはめ合わせてネジ4本で締めて固定してあげます。
残った光ファイバーを甲板部船体パネルの穴に挿し込んで短い方を溝にはめ込んであげます。
先端は仕上げパネルである甲板の穴に挿し込むので90度位曲げておきます。
これで第199号の作業は完了です。
冊子ですがコスモタイガーIIを見てもちゃんと猫背になっていないので、このようにまともなコスモタイガーIIをプラモデルメーカーに販売してほしいですね。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
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