ヤマトクルー プレミアム会員向けの会報誌である「航海日誌Vol.8」が届いた。

プレミアム会員とは年会費を払っている有料会員の事をさす。
1年に1万円+税(10%税込みですと11,000円)となっている。

表紙の次の第1ページ目にはさすがに驚きました。

「ヤマト、ハリウッドへ発進!」

おおっ!き・た・か!^^

時に西暦2013年の秋の頃・・・。
映画「ミッションインポッシブル5」(製作中)のクリストファー・マックァリー監督が、惚れたスターブレイザーズ※の実写版企画書をスカイダンス・プロダクションに持ち込んで承認が得られたので、製作が決まって行った。
※(海外版宇宙戦艦ヤマトのタイトルの事)

後のニュースでは、宇宙戦艦ヤマト2199のプロデューサーでもある西崎彰司氏が製作総指揮として参加することも含めて、映画化承認などの契約も完了していました。

なぜ彼が参加するのか。
答えは今年公開されたゴジラ作品と関係していると思う。
今回のゴジラはハリウッド版第2弾目の作品である。

第1弾のときの作品では、東宝側が製作総指揮としての参加があまりなかったため、ファンを裏切った結果になってしまった。
そうならない為に参加することにしただろう。

ヤマトのシルエットだけは変えないでほしいのが一番の願いでもある。

トム・クルーズ主演する「ミッションインポッシブル5」を製作しているスカイダンス・プロダクションが、ハリウッド実写版ヤマトを製作する会社になるのである。

スカイダンス・プロダクションと言えば、スタートレック イントゥ・ダークネスとかワールド・ウォーZを製作してきた会社。
スタートレックという宇宙SF作品も手掛けてるから、舞台背景CGとしては安心できる。

監督が製作にかかわるのが、来年になってから手が空き始めたころにかかわるようになるでしょう。
2016年は製作勝負の年になると思います。
後はどのようなストーリー設定となるか、ヤマトの名前はどうなるか、ワクワクして来ますね。
劇場公開は2017年か2018年を予定している。

それからイベント案内とか、「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」では描かれなかった新シーンの1コマとかが追加される。
ファンが疑問に思ったことが描かれますので見て下さいってことでしょう。

「誰かね?新シーンはないと言ったのは誰かね・・。大ガミラスにはそのような方は不要だ。」(総統デスラー)

「宇宙戦艦ヤマト2199星巡る箱舟」でも一部の資料が掲載される。

桐生美影さんを本格的に使用することになりそうだから、彼女のポニーテールverフィギュアも出てきそうですね。

赤い戦闘母艦の正体も出現。


バンダイから、メカコレクション ガトランティス艦隊3種類のプラモデルの予約受注が始まっていますね。
(それが一部のネタバレってご存知でしたか。)
それが映画にも出るということになるし資料も掲載。

新メカも出るが玉盛さんデザインです。
こちらもプラモデルの付属品に出ています。

宇宙戦艦ヤマト2199(1/1000)コスモリバースVer.
予約受注中です。

大目玉となるものが出てきた。
これは欲しい!

資金はしっかりと確保しておかないと!

それと他の細かいことはプレミアム会員になって航海日誌を入手しましょうね。

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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