今月12月に「宇宙戦艦ヤマト 劇場版」、来年1月に「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」上映に先駆けて、「宇宙戦艦ヤマト TV BD-BOX」が11月下旬に再発売されることになっている。
これは2012年7月27日に発売された「宇宙戦艦ヤマト TV BD-BOX スタンダード版」に一部修正を加えた再発売商品となると言う。
2012年7月発売時には、「豪華版」と「スタンダード版」の2種類がありました。
豪華版にはさらに細かい資料写真を収録した豪華用ブックレット、パイロット版映像データも含まれておりました。
宇宙戦艦ヤマトの後ろ姿とロゴの入ったスタンダード版に対して、豪華版はコンパクトになった箱の中央にロゴが入るだけの形でした。

一部修正ってどこの部分だろうか。
思い出せば、両方に共有しているスタンダード版ファイル(ブックレット)のP32-P35にある声優キャストのリストに誤表記があったの事でした。
そんな記事を見つけました。→こちらへ
これを修正しただけだろうか。
しかしパイロット版映像が見れないのが残念だろう。

スタンダード版の価格は税抜き価格であれば変わっていませんでした。
税抜き価格ですと35,000円。→昔の宇宙戦艦ヤマトの商品ページ(まだ残っていたとはびっくりですね。)

スタンダード版ファイルには、さらに白地カバー紙で覆われた形になっていました。
他人がアップしているのは白地カバー紙がない方の写真でしたが、白地カバー材に覆われたファイル(ブックレット)が修正済みファイルでした。(再度確認してみてください。)

きっとスタンダード版の在庫があるからかもわからないですね。


「宇宙戦艦ヤマト 劇場版」と「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」の前売り券についてくる復刻ビジュアルB2ポスターはファンが欲しがるグッズなので、もっと多めに販売してほしいものですね。
映画館で買えるならまだ良いですが、遠い方の場合は株式会社メイジャーで購入する事になるが、最低でも送料1000円かかるのが痛いです。

年末年始を挟む冬期間になっているけど、宇宙戦艦ヤマトなら夏なので8月の今頃なら最高だったのかも。
ドルビーシネマ版「銀河鉄道999」も冬期間だったしそれでも無理して遠征して観に行ったわ。(宇宙戦艦ヤマト2205の上映前日に観たと思う。)
上映出来る期間が冬しか取れなかったのかもしれないか。

ちょっと待てよ、「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る箱舟」の公開日も12月6日だったよね?
なんだか拘っているみたいです。

劇場およびヤマトクルーでは、名シーンなどを収録した2024年カレンダー(宇宙戦艦ヤマト/さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち)を発売してほしい。
壁掛けでB2サイズで7枚綴りとか。
私はリメイク作品よりオリジナルシリーズの方の新グッズが欲しいですよ。


江南ウインドアンサンブル 第38回定期演奏会の映像がアップされていました。
【吹奏楽Live】組曲『宇宙戦艦ヤマト』※著作権上、一部の曲がカット(ミュート)されています
一部の曲がカットされているのが残念。


2023年7月15日から10月29日(日曜)までの間、松本市美術館にて「映画監督 山崎貴の世界」と聞く企画展が開催されておりました。
作業に使用した資料だけでなくセットも展示される。
「零戦コックピット飛行シーン撮影体験」の予約もあったんだ。
開催時間は1日あたり4回に分けて、各回3名までとなっているので1日に12名様が体験できるという。
体験してみたい方は予約した方が良いです。
一人だけ起こしの方はスタッフが撮影してくれるのでご安心の事。
いいなあ!
特攻隊の格好をして撮ってもらうと面白そうですね。
松本市美術館
公式「映画監督 山崎貴の世界」


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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