昨日「庵野秀明展 愛知県」に庵野秀明本人がサプライズ来場されていました。
「宇宙戦艦ヤマト」コーナーを鑑賞している写真がアップされていましたが、見た事があるようなものばかりな感じがする。
それに「宇宙戦艦ヤマト」展が庵野秀明プロデュースによって全国巡回開催される事、庵野秀明展までの会場が遠い事から行くのを検討している。
会場が地元の近くなら行くよね。
昔、大阪開催された東宝のゴジラ展やエヴァンゲリヲン展とか行ったことがあるから重複しているようなものが展示されているかもしれない。
「宇宙戦艦ヤマト」展は絶対に観に行きたいね。
→庵野秀明展/X
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「宇宙戦艦ヤマト」と言う時代 西暦2202年の選択、見直してみてもやはりあの戦艦大和を再建造して海の底に沈める形っておかしいです。
その時点で2199年では戦艦の素材がぼろぼろにならない。
リメイク作品「宇宙戦艦ヤマト2199」では333mに全長が伸びてしまっている。
だから変だなと思ったわけ。(戦艦大和は263m)
オリジナル作品の「宇宙戦艦ヤマト」の発進シーンをもう一度見直してほしい。
艦橋構造物回りが爆破もしていないのに、艦橋回りにあった戦艦大和の外装がばらばらと崩れ落ちていくんです。
つまりぼろぼろになっていたと。
昔松本零士先生が雑誌かインタビューでおっしゃっていたことだけど、戦艦大和を改造して藁を使って隠したと言うか、戦艦大和の細かい外装で擬態していたようなことを話されていました。
戦艦大和を改造すると言う事はその戦艦の素材を使用しないで新たに宇宙戦艦ヤマトとして作り直す事。
すぐにでも宇宙へ飛び出せるように敵の目を欺くために戦艦大和の外装を使って宇宙戦艦ヤマトの部分を覆って隠していた事。
松本零士先生は戦艦大和がどのような沈み方になっても困らないように考えたのかもしれませんね。
戦艦大和の周りには山のように土が盛り込まれている。つまり甲板下の周りは土で覆っている事ね。
その内部で左右から戦艦を支えているような感じ。
夕陽を浴びて死んだように沈黙しているヤマトを古代と島が見た時点ではすでに宇宙戦艦ヤマトの建造が進められていたとナレーターが説明されていました。
~地下ではヤマトの改造がおこなわれ、今またイスカンダルから送られた波動エンジンが取り付けられようとしている~
こう話されているのですから、戦艦大和外装を被った宇宙戦艦ヤマトの建造中の姿である。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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