いよいよ明日「宇宙戦艦ヤマト」TV放送50周年を迎える。

上映イベント内容をまとめてみるとして順番は分からないけど。
TV放送同時刻に「宇宙戦艦ヤマト」TV第1話を上映開始。
朝日ソノラマの8ミリフィルム全3部作を上映。
トークイベント
ノンテロップ版オープニング上映(幻のカット5を追加した特別版も)
ノンテロップ版エンディング
上映会フィナーレでは歌詞のみテロップ入りオープニング上映、それに合わせて観客も唄ってほしいという事ね。(これって昔やっていたヤマトパーティーのフィナーレと似ていたっけ?)

行かれる皆様、お気を付けて。




私がTV「宇宙戦艦ヤマト」を見た時は小学生の時でした。
始めは「アルプスの少女ハイジ」を見ていて予告を見ていた親が興味を持ってチャンネルを変えた裏番組に「宇宙戦艦ヤマト」が放送されていた。
途中で「アルプスの少女ハイジ」の最終話とその前の数話、重要な部分は親優先だから我慢していたけど、後は最後まで「宇宙戦艦ヤマト」を鑑賞していたと思います。(CMになるとチャンネルを変えてハイジの方を確認したり。)

オレンジ色になった真っ赤な地球、綺麗な川島和子さんの声によるスキャット、夕陽に眠る大和の雄姿(イラストを描いていた記憶あり)、第一艦橋に着いた古代と島に沖田艦長が「来たか!」と期待を寄せていた雰囲気、ヤマト発進前のエンスト、ヤマト発進、主砲発射などに衝撃を受けてからファンになって行ったという事です。
「戦艦大和」を知ったのは、この「宇宙戦艦ヤマト」にて流れたシーンがきっかけでした。
ヤマト~?と言っていたあの船に乗っていた少年の声が一龍齋春水さん(麻上洋子)の声だったとは驚きでしたね。

日時は覚えていませんが、地方でも「宇宙戦艦ヤマト ファンの集い」とか言うイベントもあり、パイロットフィルム上映もありました。(正面に長テーブルと椅子付きでスタッフ数人が座っていて、背面に飾られた白スクリーン、鉄パイプの椅子が並べられた所へファンが座っていた、座れなかったファンは後ろで立ち見だったのは覚えております。)


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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