録画しておいたNHKドキュメンタリー番組「新プロジェクトX ~挑戦者たち~ 小惑星探査機はやぶさ 奇跡の地球帰還」。
これは鑑賞しただろうか。
宇宙を旅するための新たなエンジン、イオンエンジンの開発を経て、遠く離れた小惑星イトカワへたどり着き、弾を撃って跳ね返った砂を採集して地球へ持ち帰るというミッションだった。
多くの人たちの努力の結晶が実ったのだ。
つまりNASAに負けない技術を持つことが出来た事になる。
1万時間以上使用出来るエンジン開発に当たって、イオンエンジンを開発していた。
実験機で1000時間を超えるごとに、そこに「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」の宇宙戦艦ヤマトの後姿のシールが機械の表面に貼っていました。
目標を超える頃には沢山の宇宙戦艦ヤマトのシールが溢れていた。
彼らは「宇宙戦艦ヤマト」を見て宇宙に憧れを持ち、挑戦していったんですね。
はやぶさでもドラマがあったという事だ。
地球に居るチームの人とデータ送受信による会話をしながらミッションをやり遂げたんだからな。
人間と機械の会話だよ。
2020年12月に地球へりゅうぐうのサンプルの入ったカプセルを投下し、再び旅立った。
あれから4年は経つが、もう10周年を迎える。
それに2026年7月に予定されている小惑星取り船(2001 CC21)へのフライバイへ向けて準備が進められている。
→NHK+
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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