アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から「ヤマトよ永遠に REBEL3199 地球防衛軍パトロール艦をつくる」(宇宙戦艦ヤマト2202をつくる) 第298号から第300号の3号分が着弾しました。(パトロール艦 第48号から第50号までの分)

長く続いた「宇宙戦艦ヤマト2202」シリーズもこれで終わりだと思うと、なんだか寂しくなりますね。
一つの青春が完結する時が来た。
今回は「アンテナと船体上部の取り付け」の作業をします。

冊子第298号です。(2025年2月26日発売)
設定資料はなく組み立て説明のページのみでした。

アンテナやフィンが多いですね。
先に台座に載せたのが正解だったと思います。

ランナーから切り取った中央部のアンテナ2個を接着してはめ込んであげます。

LEDのついたケーブルのコネクターから3cm位の所に赤色の「B」シールで巻くように貼ってあげます。
基板ケースの「B」と書かれた挿し込み口にコネクターを挿し込んで、LEDを指定箇所に挿し込みましたら、固定部品をはめ込んでネジで締めて固定してあげます。

第256号付属のケーブルを基板ケースの「A-1」と書かれた挿し込み口に挿し込んで、反対側のコネクターから3cmのところに白色の「A-1」シールで巻くように貼ってあげます。
幅広のケーブルを基板ケースの「A-3」の挿し込み口に挿し込んで、反対側のコネクターから3cmのところに白色の「A-3」シールで巻くように貼ってあげます。

2本(A-1とA-3)のケーブルの端から7cmほど残して残りを重ねて結束バンドで束ねてあげます。
結束バンドの余った部分をカットしてあげます。

ケーブルの差し込み忘れがないかを確認しましょう。
私はブルーの「E」ケーブルのみ挿し込んでいなかったので挿し込みました。
「A-1」ケーブルを基板ケースの「A-1」と書かれた挿し込み口に、「A-3」ケーブルを基板ケースの「A-3」と書かれた挿し込み口に挿し込んであげます。
船体側のケーブルや光ファイバーを左右に分けたり、寝かせたいしてあげます。

上部の完成品を下部の完成品にはめ込んであげます。
船体が完成しましたね。
船体の左右側から出ている光ファイバーをカットしました。(一般では前の時にカットしていますが。)

メインマスト、複合アンテナ部品に衝突防止灯カバーをランナーから切り取ってはめ込んであげます。
光ファイバーを合わせて長さをカットしてから衝突防止灯の穴、溝にはめ込んであげます。
反対側のメインマスト、複合アンテナ部品を接着してはめ合わせてあげます。
下側の光ファイバー、出ている長さが1.5cmもないですがどうなんだろうね。

メインマスト、複合アンテナ部品にワイヤーを挿し込んで、船体にはめ込んで上げます。
後部看板をはめ込んであげます。(接着するかは各自の自由で。)
濃いグレーの後部アンテナ基部をはめ込んであげます。
私は説明書通りにせずに、後部アンテナ基部に支柱、アンテナを接着してから船体にはめ込んであげました。(接着するかは各自の自由で。)

ランナーから切り取った支柱を船体に接着してあげます。
ワイヤーを前後2か所の穴に挿し込んであげます。

艦底部レーダーアンテナ基部にレーダーアンテナを接着してはめ込んであげます。
それを艦底に接着してはめ込んであげます。
レーダーは真鍮で出来ており重たいので下がるから接着剤が固まるまでに仮台で支えておきました。
これで第298号の作業は完了です。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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