「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」第三章の最終話である第10話を見る。
サバイバルやゴーランドの紹介から始まるけど、ガイレーンとは何者か気になる。
まるで初老のようでガトランティス人がどのように出来たか鍵を握る人物だろう。
大帝とガイレーンは生身の人間でそのクローン人に遺伝操作をしたものが彼らガトランティス人たちの姿なのかと思った。
親子と言う概念がないのだから。
ヤマトに純粋体のコピーがいるという事はスパイですね。
あの桂木がそうだろう。
宇宙ホタルは宇宙戦艦ヤマト2のネタから持ってきたのですがついでに古代と斉藤の喧嘩も持ってきたのかとがっかり。
テレサからのコスモウェーブがやってくるけど、森雪にはどのように見えたのか表現してほしかったですね。
ただ宇宙を眺めているだけでもよかったけど何もないのはかわいそうな気もします。
デスラー総統が言う台詞「感謝の極み」。
さらばヤマトで言う「光栄の至りだ」の~至りと同じような意味と言えば~の極みだからそれを使ったのかなと思ったり。
これからデスラー総統との戦闘になるけど名台詞を言ってくれるといいですね。
トーンも大事である。
「ヤマトの諸君!また会えて光栄の至りだ」とか。
劇場で公開しているこの作品は劇場版ではなくOVA版でありTVシリーズ型作品だから面白味に欠けるのは仕方がなかろう。
早くデスラー総統とヤマトの戦闘を観に行きたくなったわ。
むらかわみちおさんのインスタグラムより、同人誌にも載っていたスターシャ・イスカンダル。
いい画ですけどね。
最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
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