この間他作品を観に映画館へ行ったとき、大きなポスターがあった。
3部作の最終作となっていてどのような映画なのか気になっていました。

それで安かったら購入してみようと思いネット内を探しているとちょうど1000円を切る価格で販売されたので早速注文へ。
それが届いていました。

「ハンガー・ゲーム」DVD

たまったポイントによる購入でした。

独裁国家が支配している12の地区から若い男女を一人ずつ選出して生き残った人が優勝するという「ハンガーゲーム」を実施していた。

第12地区では妹が選ばれたので姉が乗り出して私が変わると志願した。
ゲームではプレーヤーを倒して一人だけ生き残らねばならない。
サバイバルゲームであり、独裁国家の権利者は命をもてあそんでいる。

このゲームが始まるまでは1時間と長くもたついている感じですが、自分が死ぬかも知れないという切ない思いなどもあふれ出る。
観客の方は富裕層の人たちで派手なファッションをしていたり、プレーヤーのサプライズでも見どころがある。

ゲームが始まると生死をかけた戦いが始まる。
この部分は子供が見るようなところじゃないですね。
これってバトルロワイアルには少し似ているところがある。

ジャングルの中で周りに気を付けながら行動するわけですがなぜか味方を作るところもあります。

ジャングル中でも作られた犬を放つところも新鮮さがありました。
3D舞台を操ってプレーヤーを苦しめるスタッフ達の様子も出てくる。

ラストは予想もしなかった展開となるので、「なるほどね、これなら相手を傷つけずに済む」と納得してしまいます。
何も考えずに見たので面白いところはあったかもしれないが、 まあこんなものだろうと思うし、ハンガーゲームってこんなものだったのか。

時間は143分、2時間半近くありましたし、それほど長くは感じませんでした。
見入るところが多かったからでしょう。
ヒロインも個性がよく出ていたところもよかったでしょうか。

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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