こちらも同じく2015年8月31日午後2時に注文したものの、9月2日に届いた商品の一つでした。
商品は「ワイルド・スピード ヘプタロジーBlu-raySET」である。
こちらはBDですがDVD版も用意されています。
第1作目から第7作目までポールさんが出演しているワイルド・スピードシリーズ作品をまとめて収録したものになっています。
初作からファンになった自分としては、最後まで完結したらBD-BOXを買おうと思っていました。
しかしポールさんが亡くなられた事なので彼の出ていた全7作品をBOXにした商品を買う事に切り替えました。
ずっと字幕版の方をよく観ていたから彼の声も耳に残る。
だから7作セットと言うものは貴重に価値があると思う。
日本車の素晴らしさを伝えてくれる事がこの作品が始まりだった。
荒野や砂漠の中の道路を高速で走るには勇気がいる。
マッドマックスもそうだったけどカーチェイスに新鮮な世界観をみせつけてくれたのがワイルド・スピードシリーズだと思います。
スポーツカー好きの方ならお勧め出来ますね。
まだ第5作と第6作は訳があってまだ観てないので後で観るとしよう。
今回は亡きポールさんの遺作でもある「ワイルド・スピード SKY MISSION」を鑑賞してみました。
さすがに面白いし飽きないです。
だんだんとアクションが激しくなってるし今までにはないシーンに挑戦し続けています。
ビルからビルへと飛び移るカーアクション、ドローンとの対決、トルクレンチなどを持ってフィリピン式格闘など見応えありシーンが沢山。
それに初作に出ていたレースウォーズの規模も今回はかなり何倍も大きくなってるし初心に帰るシーンも懐かしく思い出される。
「家族」をテーマとして作ってくれた監督には感謝します。
ラストシーンでは故ポールさんの愛車スープラが出てくる。
（特典映像で聞いた時はびっくりでした。）
それに初作からの名シーンも出てくるので涙を誘うシーンもあります。
ずっと続いている分他の俳優の皆さんも成長したなあと実感できます。
世代交代の時まで映画が続けられたらいいんだろうね。
ドミニクさんがおじいちゃんになって若者を指導するシーンもいいでしょう。
故ポールさん 今まで素晴らしいアクションをありがとう！
涙もろい方が観たらきっと泣くんだろうね。
右が特製スリーブです。
購入価格は税込\8,910円でした。
同じような商品が出ても買わないと思う。
あるいは第8作以降の作品とセットになったBD-BOX商品も出てくるかもしれないけど、ポールファンなら買わないと思いますね。
価値がある特別な商品でした。
最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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