ジェームズ・キャメロン監督作品である「ターミネーター」シリーズ新作作品であり、「ターミネーター2」の正統な続編であると位置付ける第6弾作品「ターミネーター：ニュー・フェイト」のブルーレイが届きました。
映画館で鑑賞していたけどストーリーをうっかり忘れてしまっていた。
早速鑑賞して見ました。
これはやはり賛否両論になってしまっているんですね。
せっかく監督だったジェームズ・キャメロンが参加した以上、「ターミネーター」１と２はサラ・コナーとジョン・コナーの物語ですから正統続編を描くなら彼の人生を描いてほしかったです。
役者である エドワード・ファーロングさんがあんなになったから使えなくなってもそっくりさんでも使えばよかったです。
ジョン・コナーを死なせた点が多くのファンを怒らせてしまって興行収入が下がってしまっただろうね。
ジョン・コナーの物語をきっぱり捨てて新たなリーダーを作り直したかのような印象は好きになれなかった。
でもよかったのはジェームズ・キャメロンならの面白さを取り入れている点だけでした。
この作品の構成を見ているとどこかで「ターミネーター2」のと似ているところが多かったです。
やはりターミネーターの権利だけはジェームズ・キャメロンが持つべきだったと思う。
第3弾から第5弾までずっと権利があちこち買い取られてあちこち回ったのも頂けなかったかな。
私としては「ターミネーター」は１と2だけだと思う。
後は娯楽作品として楽しむ事にしよう。
特典が付く商品もありましたがどれも気に入ったものはなくブルーレイだけでも良かったかなと思います。
DVDと抱き合わせ商法はもう勘弁してほしいわ。
それではこれにて、ご覧いただき誠にありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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