2016年12月16日の初日、映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」を鑑賞してきました。
上映第1回目を選び、字幕版の方を鑑賞。

スター・ウォーズファンとしては面白かったと思います。
分かりやすく出来ていた感じもあり、懐かしい顔ぶれも出てきました。
再度観たい気は1度か2度ある位。

この作品は「スター・ウォーズ 新たなる希望(EP4)」の直前の物語を描いています。
つまり反乱軍の精鋭部隊が帝国軍が建造しているデス・スターの設計図データを手に入れるまでの流れになっています。

ローグ・ワンとは精鋭部隊の名前ですね。
冒頭は主人公である女性ジン・アーソが子供だった時の出来事、父と母がどうなったかを描いています。

それから数年後、反乱軍側で悪事を行ったのか囚われの身になっているところをリーダーに呼び出されて任務を命じられる。
子供の時に生き別れした父に会い、ソウとの仲介役になる事だったと思います。

ジンは男性、ドロイドであるK-2SO共に惑星ジェダにてソウ・ゲレラに会う。
父からのメッセージを見る事によりデス・スターの弱点を教えられる。

デス・スターの小手比べな攻撃によりジェダの街が破壊されるが、危機一髪脱出する。

デス・スターの情報漏えいの責任を問う為イードゥー星の精製所へ帝国のクレニックが向かうが、そこにジンの父がいた。
ジン達も通信を傍受した事からそこへ忍び込むように向かう。

他の科学者たちを撃ったところ、反乱軍の攻撃隊が攻撃に向かって来た。
爆発によりジンの父が死に、死ぬ前に再会を果たす事が出来たが。

反乱軍の基地にて議論が分かれたが、降伏より戦う事を選んだジンを信じようとする仲間が集まる。
デス・スターの設計図があるスカリフへ向かう。

シールドゲートを通過してタワーへ向かう。
セキュリティが厳しい為、士官に化けて侵入するしかないし気をそらせる為、チームごと分かれて行動開始。

保管タワーへ設計図のデータを手に入れるジンと男とK-2SO。
外側で施設を爆破させて屋外で戦う仲間達をかばうようにX-Wing攻撃隊も後から駆け付ける。

タワー内で二人を庇うがゲートを閉じて撃たれたK-2SOがダウン。
男はやってきたクレニックに撃たれて落ちるが、データディスクを確保したジンはアンテナのある屋上へ登って行く。

ゲートに穴をあけないと送信できない。
軌道上にて攻撃した船が動かなくなったスターデストロイヤーを押して隣のデストロイヤーに
ぶつけて墜落させてシールドゲートへ当てることに成功。

ちょうどアンテナ上にて操作をするがクレニックが銃を構えたところ、落ちた男が撃ってくれた。
ついにラダス提督の船にデータが届く。
デス・スターがタワーから離れたところを軽く攻撃したが、仲間を失ったジンと男は脱出を諦め、爆発にのみこまれる。

ラダス提督の船にダースベイダーが乗り込んできたが、受信したデータは小さめの宇宙船にて脱出した。
そこにはレイア姫もいた。そこからちょうどEP4の冒頭へつながるようになっています。

オリジナルシリーズとつながりはあるものの、別のドラマがあったと考えていいと思います。
EP3に出ていたあのお方、EP4に出ていたあのお方も出てきますね。
R2-D2、C-3POもちらっと出演します。

メカも新メカが出てきますしオリジナルデザインと世界観が変わらないようにしている点も好意が持てます。
そこが多くのファン、観客を呼び寄せる良い点だと評価出来ますね。

途中で雰囲気がコロッと変わるような気がしたシーンもありましたが、撮影し直しの問題があった事からそのシーンかなと思ったり。

フォースと共にあらんことを!

チラシです。

新聞紙ですね。

入場時にもらえるものでA3サイズ位。(なぜそんなものを?)

パンフレットです。

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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