とうとう来ましたね、スター・ウォーズ！
今日の初日、「スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け」と言う映画を鑑賞してきました。
もちろん上映時間帯としては第1回目でした。
ジョージ・ルーカスが監督の頃、スター・ウォーズの物語は全3部・全9作からなるとおっしゃっていましたが、ディズニーに買収されたのは残念だったけどやっと完結したんですね。
初めて映画を一人で観に行った 初作であるエピソード4である「スター・ウォーズ」が公開されてから42年以上経っているので感慨深いものがある。
だから最終作である第9作目を映画館で見納めると考えると長かったなと。
鑑賞して見て、感想としてはよかったと言うか最高でしたね。
エピソード8よりがっかりするかと思ったら期待を裏切ってくれました。
完結編と言うような作品ですから劇場で観ないと後悔すると思う。
ストーリーは書きませんが少し濃い印象がありました。（沢山あってて思いだせない）
おかげで映画の世界へ入り込めて、テンポよく運んでくれました。
今までのシリーズ作品に出てくるシーンのオマージュもあちこち出ていました。
あの懐かしい所とか懐かしいキャラとか出てきます。
ここから少しネタバレが混じりますね。
チューイがメダル受賞と言うような夢がかなったと言うかエピソード4ではルークとハンがメダルを受賞していましたが、マズ・カナタからレイアより送られたメダルを受け取った事。
ランド将軍、イフォーク族、エンドア星、デス・スター、レイア、ハン・ソロも出てきます。
レイがフォースで体の傷を治したり、輸送船を捉えたりするシーンは圧巻ですね。
それにあの皇帝パルパティーンが生きていたとはエピソード6を見れば納得がいく。
体が粉々になっていないから。
彼との対決に皇帝の孫だったレイがライトセイバーをダブルで持つことでパワーを跳ね返すシーンも。
カイロ・レンも最後の力で瀕死状態だったレイを助けて死につき消える。
ラストシーンにてルークが育った懐かしい場所にて見知らぬおばあさんに声かけられた時、レイが名乗る名前もカッコよかったです。
「私の名は、レイ・スカイウォーカー」と。
ライトセイバーの色も新たな色として黄色になっていました。
ルークがブルー、シス側がレッド、黄色が加わると3原色となりレイがバランスをもたらす者になったとか。
でもジェダイのブルーのセイバー2本はそこで地中に埋められたとか。
遠い未来、そこから新たな物語が始まるんじゃないかと思う。（ディズニーが前に新たなスター・ウォーズ：サーガを作ると発表している。）
やっと映画が完結して終わったと思うとなぜか涙が出そうになりました。
長かったけどやっとオリジナルシリーズであるスカイウォーカーの物語が終わった！
「宇宙戦艦ヤマト」同様もう一つの青春が終わったんだなと思う。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
フォースと共にあれ！
グッズも購入してきました。
パンフレットです。
左が初版限定版で右が通常版です。
左の限定版のデザインが初作である「スター・ウォーズ」（EP4)のパンフレットと同じデザインになっていますね。（今はもう持っていないがはっきりと覚えています。）
鑑賞した証、チケット。
字幕版でしたが吹き替え版は観ませんでした。
なぜかと言うと吹き替え版を見た時声優の声が合わなくてがっかりしたくなかったから。
クリアファイルです。
レイの姿が好印象的。(左下）
左がフェイスタオル、右がスポーツタオル。
ロゴも気に入っているので購入！
ステンレスマグカップです。
今使っている陶器のマグカップがいつか割れた時の為に。
この商品、1個しか残っていなかったので早速購入しました。
後に出てくるBDは特別版でも購入したいですね。
最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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