県から購入をあっせんするマスク販売が4月24日から始まりました。
購入する時に必要となるマスク購入券が2020年4月25日に届きましたので早速地元のドラッグストアである「ゲンキー」へ購入してきました。

出入り口のそばに県庁職員らしき方がパネルを持って立っていました。
「5月4日(月)までは1箱のみと販売となります」ってさ。

本当は2個買いしたかったけど仕方がないか。
混まない時間帯に行きましたのでレジでは3人~5人待ちでした。

県販売のマスクは棚に並べておらず、レジにマスク券を出せばそばの段ボール箱の中から1箱取り出して精算する方法になっていました。

早速商品を見ましょう。

「立体マスク」と書いてあり、3層構造からなっています。
50枚入/箱でサイズはレギュラーサイズで約173mmx93mmです。

ブリーフ型ですが立体マスクと書かれているので形は日本製と言えば興和の三次元マスクに近いかな。
立体マスクと言えば、ユニ・チャームの「超立体」マスクだと思ってしまうんですが。
中国製で10%税込みで¥2,350円/箱でした。

まだ開封はしていないけど触った感覚として普通で良い感じかなと思います。

残念なのは「全国マスク工業会」のマークがパッケージ箱に印字されていなかった点です。
箱に印字されている輸入元である会社が地元の会社であるFUJIKON HOLDINGS(フジコンホールディングス)となっていたという事はフジコンでも通販されている商品と同じものだと思いますから安心感はありそう。

パッケージ箱って地域によっては変わるので不安でしたがフジコンでよかったかもしれないですね。
他に見かけたと聞けば「carson Bio Cellapy face mask」と書かれた箱がありますが、これはヨーロッパ向けのブルーカラーマスクもので国内ではマスクの色が白でしょう。

マスク購入券ですね。
1個買えば右側にチェックが入るようになっています。(店長印が押される。)
まだ券が届かない地域もあると聞きますが彼らは本当にストレス満載らしい。

それではこれにて、ご覧いただき誠にありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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