アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より2023年10月4日(水曜)に発売された「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる (キャプテンハーロック)」第5号。

この5号、「第二砲塔の砲身の組み立て」の作業をします。

冊子第5号です。
表紙がかっこいいですね。

キャラクターファイルでは「星野鉄郎」、シークレットファイルでは「告知ポスター(劇場版 銀河鉄道999)」が載っておりました。

パーツは結構多いですね。
ヤマトより細いけど、やっぱり1/350スケールの方がよかったかな。
細かいパーツは万一紛失した場合に備えて予備が付いているのは嬉しい点ですね。

組む前に、説明書に書いてあるように、紙ヤスリ(サンドペーパー)ではめ合わせる部分を削ってあげると良いです。
はめ合わせて見てはめにくいなら少し削っては、はめ合わせて見るの繰り返しです。
紙ヤスリは、手元にあった400番ものを使用。

砲身部品に光ファイバーで金具より短い側を砲身部品へ挿し込んであげます。
太い部品(前後の穴の形状が異なるので前もって確認する)をはめ合わせてあげます。

キャップみたいな部品をはめ合わせてあげます。
これを2セット分組み立ててあげます。

光ファイバーを溝に沿って隙間から出るようにしてあげます。

短く細いシャフトを穴に挿し込んであげます。
ランナーから切り取った穴の空いた円柱パーツをシャフトに通してあげます。

ランナーから切り取ったカバーをはめ合わせて、ネジ2本で締めて固定してあげます。
同じものを2セット組み立ててあげます。

砲身先端から出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。

これまでの砲身と同じように組み立ててあげます。
ー砲身部品に光ファイバーで金具より短い側を砲身部品へ挿し込んであげます。
太い部品(前後の穴の形状が異なるので前もって確認する)をはめ合わせてあげます。
キャップみたいな部品をはめ合わせてあげます。

写真は撮っていませんが、短く細いシャフトを穴に挿し込んであげます。
ランナーから切り取った穴の空いた円柱パーツをシャフトに通してあげます。

ランナーから切り取ったカバーをはめ合わせて、ネジ2本で締めて固定してあげます。
同じものを2セット組み立ててあげます。
砲身先端から出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。

同じ2本の砲身の1本に、スプリングばねをはめ込んであげます。
はめ込む時、スプリングばねの曲げた部分をパーツの穴に合わせてあげましょう。

長いシャフトを穴に挿し込んであげます。(はずれそうでしたら向こう側をマスキングテープで抑えると良いでしょう。)

説明書が間違っているかもしれませんが、ランナーについている005-05-03が2個ありますが、厚さが異なっています。
薄い方の1個を長いシャフトに挿し込んで、先端(縁から端までの距離が異なっているが、長い方をスプリングばね側へ)がスプリングばねの穴部分にはまるようにしてあげます。
(長シャフトを通して組む前に、砲身ー005-05-03ー砲身ー005-05-003-砲身(2本とは違う方)をはめ合わせて砲身間隔をチェックした方がよろしいかもしれません。)


もう1本の砲身を長シャフトに通してあげます。
スプリングばねで、まげた部分を砲身の穴にはめ合わせて、ランナーから切り取った005-05-03(厚い方)を長シャフトに通してあげます。

先の2本とは形が一部異なる砲身にスプリングばねで曲げた部分を穴にはめ合わせて、長シャフトに通してあげます。
長シャフトは両側から少し出ているように調整します。

次号の組み立てまでに、バラバラにならないようにマスキングテープとかで3本の砲身に貼って抑えておきます。

これで第5号の作業は完了です。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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