アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より発売された「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる (キャプテンハーロック)」第6号~第9号です。
今回は4号分が送られてきました。
今までのアシェットの商品より1号分の単価も高くなって・・・。
(当方、プレミアム定期購読中)
表紙がなかなかいけているね。
ドクロにインパクトがあります。
今回は第6号の「第二砲塔の組み立て①」の作業をします。
冊子第6号です。
(第6号は2023年10月11日(水曜)発売でした。)
キャラクターファイルでは「メーテル」、ストリーガイドでは「さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-」、プロダクションノートでは「第5回 主砲について」が載っていました。
主砲の光ファイバーの色は、映画「銀河鉄道999」に準拠してピンクカラーになるの事でした。
(色が変わるギミックでも付けてほしかったかな。ピンクとブルーの2色選択とか。)
砲塔前面側が亜鉛ダイキャスト製。
後ろ側がなぜかABS製。
何か理由があるのかな。
試作で組み立てた時、砲塔全体が亜鉛ダイキャスト製になっていた時に動作ギミックでも問題があったのかもわかりません。
砲塔の後ろ側に砲塔部品を接着してあげます。
なかなかはまりにくいかもしれませんが、ぱちんとはまるようになっています。
しかしパーツ同士の隙間が見られるので光漏れが出てきそうですが、砲塔を組んで見ないと分からないですね。
ランナーから切り取った、「刻印が1」のパーツ2個を接着剤にてはめ合わせて、砲塔の左舷側に接着してあげます。
ランナーから切り取った、「刻印が2」のパーツ2個を接着剤にてはめ合わせて、砲塔の右舷側に接着してあげます。
なかなかはまりにくいですが、面に対して直角になるようにしてパチンとはめれば、はまります。
難しいならパーツの突起部分の先端に縁をとるなどヤスリをかけてあげれば砲塔側への穴合わせしやすくできます。
これで第6号の作業は完了です。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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