2023年12月9日から始まった京都鉄道博物館イベントである「銀河鉄道999展」は後1週間位で終了を迎える。
まだ行っていない方、早く行った方が良いでしょう。
JR京都駅からJRで5分位で行けますし、バスでも徒歩20分位でも行けるところにあります。（JRの線路のそばにあるので分かると思う。）
公式サイトを見ていると、特別企画「銀河鉄道999展」オリジナルクリアファイルを再入荷しましたと出ているが、イベントが終わったらオンライン販売してくれたらいいけどね。
施設内に「999」と白抜きした丸プレートを添えた蒸気機関車と客車が展示されている。（いつもとは違った形で展示されているんだなあ。）
2階の奥にレストランがあり、ラーメンがいただけます。
その前に外へ出るコンコースがあり、蒸気機関車たちが見えてきます。
この京都鉄道博物館がリニューアルする前は「梅小路蒸気機関車館」と言う名で木造建築物にありましたが、これも現存していてグッズ売り場、昔のアイテムが展示されておりますね。
当時購入したお土産としてクリアファイルはもちろん、他にお菓子の入った缶ケースものや紙ケースものを買っており、今は保存用に使用しています。
缶ケースの表面にはD50、C55、C62、C61の蒸気機関車が並んだ写真がプリントされているので良い思い出の品になりました。
残念ながら売っていると思っていたB2サイズの映画ポスターは売っていなかったですね。
宇宙戦艦ヤマトの劇場版はポスターとして復刻販売されたけど、銀河鉄道999劇場版のポスターはA3ポスターまでしか売っていなかったので満足出来ず、消化不良状態です。
オンライン販売でもいいから売ってくれないかな。
1月18日の発表では、SL スチーム号がけん引きしてきた客車の外板修繕に伴い、マイテ 49形客車をイメージしたデザインに塗装変更されるの事でした。
→ニュース（PDFファイルです。）
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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