アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より2024年8月21日(水曜)に発売された「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる (キャプテンハーロック)第51号です。
(当方、プレミアム定期購読中)

今回は「右舷艦体の組み立て(3)」の作業をします。

冊子第51号です。
メカニカルファイルでは「時間城内のメカ/監視メカ」、キャラクターファイルでは「ヘビーメルダーの酒場の客(異星人)」、ストーリーガイドでは「劇場版 銀河鉄道999 (27)」、ワールドガイドでは「冥王星 霊廟」について載っておりました。

パーツには亜鉛ダイキャスト製パーツが付属!

右舷艦体部品の裏側に艦体支持部品をはめ合わせて、ネジ2本で締めてあげます。
ここではきつく締めません。本当はネジは入れないです。
説明書を見ていると、どうやら順番が違うようです。

46号付属の右舷艦体部品をはめ合わせて、ネジ2本で締めてあげます。
ここもきつく締めません。本当はネジは入れません。

第50号の完成品とはめ合わせて見ましょう。
曲がり部分が合わないと分かると思います。

やっぱりこっちの方法がいいと思います。

第50号完成品の裏にあるT型支持部品の曲がりを基準と考えます。
今号付属の右舷艦体部品(写真を見て右下の部分)をはめ合わせてネジ(黒色)で締めて固定してあげます。

艦体支持部品をはめても艦体支持部品の向きが決まっているか分からないので、仮にはめて見ます。
第49号の艦体部品(写真を見て右上の部分)をはめ合わせて、第50号の完成品のカーブラインと合っているかを確認しましょう。
一度艦体支持部品(写真を見て右側の中央のところ)を上下反対にしてみて、どっちがカーブラインが合っているか一番近い方の時の向きにします。
後はネジ4本を入れて少しずつ締めて行きます。(1本少し締めたら隣のネジを少し締める→隣のネジを少し締めるという流れです。)
一番上の方(カーブのあるパネル)は少しずれが出る場合がありますが、ネジ穴があるので隣の艦体部品と揃うように指で抑えてみて揃うようでしたらこれで良しとします。

L型の艦体支持部品をはめこんでネジで締めて固定してあげます。

これで第51号の作業は完了です。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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