アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる (キャプテンハーロック)第78号~第81号が今日(2025年3月6日)着弾しました。
(当方、プレミアム定期購読中)

淡々と進んでいる。
もう春ですね。

冊子第78号です。
メカニカルファイルでは「幽霊列車」、ストーリーガイドでは「さよなら 銀河鉄道999 (1)、スタッフインタビューでは「メカニックデザイナー 板橋克己 第1回」と新たな企画が続く。

今回は「右舷次元流体動力エンジンの組み立て(1)」の作業をします。

左舷エンジンに続いて今回は右舷エンジンの組み立てが始まる。
黄色もいいけど、青色のも欲しいよね。

LED基板とテスト基板、電源BOXと繋いで点灯確認をして見ます。

エンジン部品に円錐の形をした部品を接着してはめ合わせてあげます。

LED基板のケーブルのコネクターから離れたところに、白色の「A21」シールを巻くように貼ってあげます。

カップ型部品の穴にLEDのケーブルを通してから、基板を部品にはめ合わせて、ネジ2本で締めて固定してあげます。

楕円のような部品の穴にもLED基板のケーブルを通してからはめ合わせてネジ2本で締めて固定してあげます。

これで第78号の作業は完了です。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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コメント一覧
  1. 最近グレンダイザーUやヤマトの記事にもコメントを投稿させていただきました。

    アルカディア3号艦は板橋氏ご本人が模型を製作されてyoutubeに動画を投稿されていますね、特に板橋氏のファンだったわけではありませんが、氏の松本作品への貢献度を思うともっと登録者数があってもいいのではないかと思います。

    • 色々とコメントをありがとうございます。

      確かにアップされていました。
      展示会に出す為の模型でしたか。

      銀河鉄道999だけでなく宇宙戦艦ヤマト、わが青春のアルカディアや1000年女王のメカデザインにも参加されていましたね。
      いいんじゃないですか。
      作品にてスタッフとして名前が残されているからこれだけ貢献してきたと分かります。

      • 広島市に住っておりますから呉市は車でわずか3〜40分の所にありますけど10数年前?にまだ呉に松本零士ミュージアムみたいなのがあった頃に板橋さんデザイン及び制作の「幻のアルカディア号」こと新型アルカディア号の模型を目にしました。撮影禁止だったの知らずに写真を撮りまくりましたけど(係員も誰もいなかったので何も言われませんでしたけど)撮り終わってふと見ると「撮影禁止」の文字が片隅に…もう大焦りでしたけど後の祭り。なのでネットとかに上げる事は今でも出来ません。ちなみに模型の展示にあたっては係の人(おそらく呉市の職員)がアルカディア号なんてよく知らないもんだから主翼を左右逆に取り付けてあって「ありゃりゃ…」と思った記憶があります。

        • 幻のアルカディア号って3番艦ですよね。
          Youtubeにてアップされています。
          あれは好きじゃないです。
          まるで宇宙戦艦ヤマト2202副監督がデザインしたような間延びした感じがしましたから。
          そこまで引き延ばさなくても・・・と思いました。

          写真が残っているなら貴重な思い出になりますね。
          呉市に住んでいるんですか、いいですね!大和ミュージアムも観に行けるね。

  2. 板橋氏と言えば「アルカディア号(劇場版)は僕のデザイン」発言から信用できなくなりました。
    あれは原作版(TV版)をベースに宮武一貴氏が自由にアレンジを任されて完成したデザインで、元のTV版だって松本先生と宮武氏の共同デザインの筈。板橋氏は後のOVAなどで宮武氏のデザインをトレース(または簡略化)しただけですね。板橋氏がデザインしてお蔵入りしたアルカディア3号艦は後の次元航海版のアルカディア3号艦改強攻型にコーン型のエンジンノズル等の意匠が受け継がれていますね。

    • 初めまして、コメントを頂き、誠にありがとうございます。
      このアシェットのアルカディア号のずっと前の冊子でも説明されていましたね。
      きっと板橋さんって他の戦艦と勘違いされていたのではないかと思います。
      沢山仕事をしていると正確に覚えるのも大変になってきます。
      松本零士先生と宮武さんの間でアルカディア号がデザインされてきた事だね。
      元々の3番艦って前に展示会でも展示されたもので両側についている楕円部分、コスモタイガーⅡのエンジンカバー回り部分が印象に残っています。

    • ちょっとあの発言は失言でしたよね。板橋さんは【ニーベルングの指環】とか見ると宮武さんの画稿を下書きに使ってあちらこちらに手を入れて細部のディテールを色々と変えてますけど、あれはいかがなものか?と思います。最近でこそ、あれは本来は宮武さんのデザインだった事を認めたような発言を聞きましたけど【我が青春の】の頃は「全部僕がデザインした」とか平然と言われてましたので、「この人なんでこんな嘘を…」と私も思いましたよ。宮武さんは随所に曲線を巧みに取り入れるけど板橋さんのデザインは兎に角、直線的ですからアルカディア号のデザインが板橋さんではないのは一目瞭然でしたし。あの件で私も板橋さんに対しては良い印象を持てないようになりました。

      • 板橋さんのデザインって、劇場版1000年女王に出てくるメカが代表だったような。
        そんなイメージが強く出ているかな。
        直線的なデザインと円形デザインを組み合わせたデザインが多かったかな。

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