昨日夜は、「ふたご座流星群」の出現がピークな日だったと思います。
皆は見れる事は出来ましたでしょうか。

もちろん、私も見つける事が出来ました。
それにコンパクトデジカメを使用していました。
鑑賞出来た流星群の数は目視ではっきり見えた分だけでなんと合計92個でした。

3時間の間だけ見ていたとすると2分に1個と言う割合になりますが確率が高かったのではないでしょうか。
放射点でなくずらして南側を向いただけでした。

他に流星群の明るさが薄くて流れてるのだけでも15個はありました。
放射点のある東を見たらあまり見れなかったですね。

北側南側を向いてみると流星の尾の長さが長くなって見えるから確認しやすいでしょう。
写真にももちろん写りました!
こちらです!

まぐれでしょうね。
4枚写っていたのうちの1枚です。
中間の上のあたりに少し流れているのが分かると思います。

ひとつはっきりした事があります。
流星群はカメラのシャッターが閉じてから沢山流れるずるい流れ星が多かった事です。

自分は少しは思いました。
シャッターが開いてから流れてくれればいいのに、閉じてから流れるってどういう事なんだ?

ふたご座流星群は夜中の2時に南中に来るから沢山見れる訳ではないのです。
その前後辺りに沢山見られる事が多いのがわかりました。

それから東側にふたご座がある場合は北側南側を向けばよく見れるのですが、東側の70度の位置にくると
南西側北西側に尾のなが~い流星群が見られます。(1秒位)

それを狙ってお願いするのです。
狙うにはかなり経験を要しますね。
長い文でお願いするのではなく短文でお願いするのがこつだそうで。

給料あっぷあっぷあっぷとか(^^;)これだけでも0.5秒の早口で。
楽しい天体観測でした。

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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