11月5日は「宇宙戦艦ヤマト完結編 70mm版」が劇場公開された日である。あれから41周年を迎えることになった。1983年3月の春休みから一般公開された「宇宙戦艦ヤマト完結編」35mm版(35mmフィルム）は、多くのヤマトファンなら見ているものだった。それなのにVapと言うメーカーから出たビデオテープが出たものの（ベー...

まんだらけにて劇場作品「ヤマトよ永遠に」に出てくるサーシャのセル画が出品されていました。笑顔なので欲しがる人は多いだろうね。他に「宇宙戦艦ヤマト」の美術ボードとか「宇宙戦艦ヤマト完結編」の高橋信也さんによる古代進と森雪のラブシーンの直筆スケッチ画も出品されていました。これはきっとファンだった方が手放しただろうと思う。ど...

日本のアニメや漫画は日本の文化の一つであり、昔は産業廃棄物として消えていった貴重な原画、セル画がファンや海外へ流れて行く事が多かった。最近のオークションやフリマなどで分かるように、原画やセル画は人気作品ほど高騰化されている。美術的な価値が認められたセル画、原画の取り引きが見られるが、やがて文化遺産となりつつある。政府は...

今日は、リメイク作品である「宇宙戦艦ヤマト2199」シリーズ最新作「ヤマトよ永遠に　REBEL3199」の最新制作資料で原画と設定が公開されました。原画では、森雪と古代進。映画「ヤマトよ永遠に」での古代と森雪が離ればなれになるシーンの再現ですね。それはいいけど、なぜシーンを出してしまうのかい？あまり、シーンは出し過ぎる...

「宇宙戦艦ヤマト 劇場版」、「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」の4Kリマスター版上映を兼ねて、発売が決まっている4K ULTRA HD Blu-ray & Blu-ray Disc。その「特別限定版」についてくる特典を見ると、「宇宙戦艦ヤマト 劇場版」は複製アフレコ台本（約260P）、「さらば宇宙戦艦ヤマト...

2022年4月7日に届いた「超詳細 メカ図面集　エイリアン・ブループリント」を読んでみました。結構重さがありB4変形の大判サイズであり、がっしりしたハードカバー本になっていました。ケースもついてきたらよかったかなと思う。早速開いてみました。最初の1ページはあの名作「エイリアン」で墜落船の中で並べられた無数の卵を見つける...

あのSFサスペンスホラーで有名となった劇場作品「エイリアン」、アクション満載となった「エイリアン２」など「エイリアン」シリーズ作品に登場した宇宙船、車両、コロニー等魅力的なメカ群を超高精度でトレースした図面を全て117点満載した書籍が今年の4月に発売されます。価格は10％税込みで￥5,280円（2022年2月時点）。サ...

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のメカデザインのスタッフだった玉盛順一朗さんのツイッターにて、アポロノームとかアンドロメダ級空母やコスモタイガー1は副監督によるものだったとコメントされていました。色々な情報が飛び舞うけど、ちゃんと豪華本などでどのようにしてデザインが固められていったか、具体的な事を記載してほしか...

『「宇宙戦艦ヤマト」と言う時代 西暦2202年の選択』の第3弾特典つき前売券（ムビチケカード）が販売されましたが、特典であるヤマト2205の複製原画と設定資料を入手されたと思います。もちろん公式サイトでもサンプルとしてアップされていましたね。気になる点がありましたがあくまでも推測や思い込みで。ヤマトの設定資料、これは「...

アシェット・コレクションズ・ジャパンの「宇宙戦艦ヤマト2202 ダイキャストギミックモデルをつくる」について気になる点がある。舷側短魚雷発射管パネルである。あれ、閉まっているけど保存時本当は開いたままの方がいいんじゃないですか。なぜかって組み込んだ時はパネルが開いたままですし、スプリングも元の形になっていました。公式動...