晋遊舎から『「完全ガイドシリーズ357」最強の戦艦大和完全ガイド』が発売されました。
2022年7月22日が発売日で価格は¥1,200円+税となっていました。
去年の2021年6月にも発売されたのですが、最新の考証とデータを元に書籍化していると思います。
目次を読めば、大和のメカニズム、他の戦艦との十番勝負、大和コラムなどが載っています。
注意書きがここでは確認出来ないことから記者も変わったかなと思う。
→『「完全ガイドシリーズ357」最強の戦艦大和完全ガイド』/晋遊舎


歴史人からは2022年9月号として「連合艦隊の真実」が2022年8月5日に発売されました。
昭和の日本海軍に足りなかったものは何だったか、検証しながら真実を見つけるとか。
→「連合艦隊の真実」/歴史人

興味深い記事がウェブサイト「歴史人」にてアップされていました。
こぼれ話・第27回として、『魚雷攻撃はなぜ「艦船による発射」から「戦闘機からの投下」に変化したのか?』の記事になっています。
甲板に置かれたのでは攻撃を受けやすい。
それでゼロ戦などに装備して投下するあの真珠湾の攻撃にも役立っていた。
ちょっと待てよ、映画「トップガン・マーヴェリック」でもそうだったな。
山を下りてそこに爆弾投下、それから上へ向けて操縦桿を引くシーンがありましたね。
→『魚雷攻撃はなぜ「艦船による発射」から「戦闘機からの投下」に変化したのか?』/歴史人


ヤマトよ永遠に REBEL3199」の本作情報はそっとしておいて、制作進行状況だけは欲しいわ。
脚本は全て完成したのか、ストーリー構成は済んだのか、絵コンテはどこまで行っているのかそんな感じ。
それに各スタッフの紹介もないのでどうなっているかな。
総監督・監督・副監督・作画監督・キャラクター、メカニック監督などのメインスタッフの名前はアップしてほしいな。
絶対に「クローン」と言うキーワードは使わないでほしい。(そうして生まれた人の気持ちを考えないといけない。遺伝子検査も発達しているので。)
「ヤマトよ永遠に」は新たな宇宙と言う未知の領域を踏み込むと言う設定も取り入れたから、ワープ・ディメンション方式で宇宙のスケール感を表現してくれた。(当時観た人は驚きで見惚れたんじゃないか。今では古いけど あれは映画館でしか味わえないよ。デジタルのない時代で制作されたものだ。撮影監督の腕の見どころね。)

「宇宙戦艦ヤマト2205 愛の戦士たち」の原画展とか、「宇宙戦艦ヤマト」+「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」リバイバル上映会とかもやってほしいわ。
「宇宙戦艦ヤマト2199」の原画展は楽しかったけど、あの太陽系惑星のチョコレートも良かった。

もっと外のメーカーが新ヤマトグッズを名乗りあげて販売してほしい。

伊丹市でアンドロメダ銀河を撮影している人もいるね。
こちらへ

第8代~第10代 宇宙戦艦ヤマトがアンドロメダ銀河へ向かう物語でもあるといいな。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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