時に西暦2014年12月27日。
今年最後のヤマト鑑賞として映画「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」を鑑賞してきました。

映画館に行ったのが2回目で、合計3回目の鑑賞(初回では2回連続鑑賞だった)になります。

27日からは第4周目としての入場特典が、今まではシークレットファイルだったのが35ミリカットフィルムに変わっていたからです。
受付にて前売り券を差し出して受け取ったものは、黒い袋に入れてありました。

え?とびっくりしてしまいましたが、あまりにも予想とは違っていて小さかったですね。
席について、中を見てみたら「いいじゃないか!」とにんまりしてしまいました。

右側の4コマが、宇宙戦艦ヤマト2199のカットフィルムです。
沖田艦長と佐渡酒造さんですね。

心が和むシーンでした。
お二人ともこちら(古代)を見てくれてるところです。(瞳がこっちを見てる)

まるで亡くなったおじいさんとかおっさんがこちらを見守ってくれる感じがしましたので、手放すことは出来ないですね。


真ん中が「不滅の宇宙戦艦ヤマト」アルバムを購入するときについていた特典フィルムで、6コマありますね。
土方艦長でした。

左がキャプテンハーロック主演する映画「わが青春のアルカディア」の前売り券の特典だったか、入場特典だったかと思います。
8コマもあるんですし贅沢でしたね。

今回のヤマトも8コマだったらよかったけどなあ。
でも記念にとっておきたいと思います。


帰りに模型ショップに寄ってきました。
ずっと買わずに我慢していた「宇宙戦艦ヤマト2199 コスモリバースVer.」を購入してしまいました。(^^;)

中を見たら、昔のヤマト1/1000みたいにパーツが細かすぎますね。
ピンセットとの戦闘が再び来ようとは・・・・。


3回目を鑑賞した気持ちですが、これだけは言えます。
「ヤマト劇場作品を作って公開してくれてありがとう。」

脚本次第は何度見ても面白いですが、面白すぎるまではいかなかった。
戦闘のシーンと5.1chサウンドがカバーしてくれたからでしょう。

サウンドの他、メカの演出や動きには合格点をつけてあげたいですね。
絵コンテでは改善の余地があるけど。

ガトランティスを蛮族としてイメージする表現もできています。
敵にやられやすい先遣隊をガトランティスのトップたちは、そうして進めていたかもしれません。

サーベラは良かったけど、尖った耳がなくてもよかったと思います。
目の周りがインパクトになってるから印象に残りますね。

次はどんな新作が出るかわかりませんが、宇宙戦艦ヤマト復活篇シリーズは完成してほしいのが私の本音であります。
中途半端に放棄されるってみっともないですから。

最後までご覧になって頂きまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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