アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる第144号、その続きです。

船体パーツの上のパネルを貼ってしまうと光漏れ対策が出来なくなると分かったので、その4枚をばらしてアルミテープを貼ったりなど対策をしておりました。
アルミテープを貼るとき、そのまま貼ると外側から見れば隙間がギラギラ光ったようになってしまうので、アルミテープをカットして裏シールをはがして中央にマジックで黒のラインを引いてから貼りました。
そうすれば外から見れば黒っぽく映るわけですから。

上面の4枚の船体パネルの継間部分には薄いゴムを1mm以下で細く切ったのをかましていました。(船体の長さ方向(前後方向)に対して直角方向(輪切り方向)の隙間です。)

ランナーから切り取った射出口パーツに光ファイバーを通してあげます。
8個ですが後で考えてみればこの作業は最初からしない方がよかったわ。すぐとれるから。

投射機ボディ(左)に光ファイバーを(金具から出ている短い方)挿し込んであげて固定部品をはめてネジで締めてあげます。

光ファイバー(金具から長い方)を投射機の4か所の突起部分の穴に挿し込んで射出口パーツで接着剤にて固定してあげます。(4か所)

同じように投射機ボディ(右)も同じ作業をします。

投射機ボディから出ている光ファイバーを綺麗にカットしてあげます。

船体パーツに先ほど組み立てた投射機ボディ(左右共)を船体にはめ込んであげます。
4本の光ファイバーの内の1本のみ、パーツ内でネジ部分の横を通るようにしてあげて4本を船体パネルの四角穴に通してあげ、艦首側の1本の光ファイバーを船体パネル側の小さな穴に通してあげます。
ネジで締めてあげます。(ネジ番号に注意です。ネジが長ければいいのですが。)

左右の4本ずつの光ファイバーの端から4cmのところにWCCシールを貼ってあげます。
艦首側の1本(左右で2本)の光ファイバーの端から4cmのところにACLシールを貼ってあげます。

左右のACLシールが貼られた光ファイバー2本と予備の光ファイバー2本をレンコンパーツに通した後、キャップで被せます。
はみ出た光ファイバー部分をカットしますがここではあえてカットせず引っ込めました。

基板のACLと書かれた穴に挿し込んであげます。

左側の対艦グレネード等投射機から伸びているWCCシールが貼られた4本の光ファイバーをレンコンパーツに通してキャップで被せて、はみ出た光ファイバー部分をカットしてあげます。
(ここではあえて引っ込めてカットしないようにしました。)
それを基板のWCCと書かれた穴に挿し込んであげます。

右側の対艦グレネード等投射機から伸びているWCCシールが貼られた4本の光ファイバーをレンコンパーツに通してキャップで被せて、はみ出た光ファイバー部分をカットしてあげます。
(ここではあえて引っ込めてカットしないようにしました。)
それを基板のWCCと書かれた穴に挿し込んであげます。

対艦グレネード等投射機にカバー開(左右)をはめ込んだり。

対艦グレネード等投射機にカバー閉(左右)をはめ込んだり楽しめます。

これで第144号の作業は完了です。
結構時間がかかりましたわ。

次号は第二主砲の組み立てですね。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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