アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる第144号、延長シリーズであるアンドロメダ(第34号)が2021年(令和3年)10月27日(水曜)に発売されました。

書店まで受け取りにいったものの、カバー紙の左下の写真に載っていたパーツの多さにびっくり。
これは時間がかかるぞと覚悟しておりました。

今回は「前方補助エンジンと艦首スタビライザー、船体パネル、対艦グレネード等投射機の取り付け」と言う長い課題になっていました。
組んでみたものの、光漏れ対策なども考えたくて、中間までの作業をアップすることにしました。

厚さもそこそこあります。

冊子です。
組立作業が結構多い分、設定資料などは載っておりませんでした。

レンコンパーツも光ファイバーも結構あり、作業が大変そうに思えます。

第143号で組み立てた前方補助エンジンに基盤をはめ込んでネジで締めてあげます。

前方補助エンジンのエンジンノズル側から出ているACLシールが貼られた3本の光ファイバーと予備の光ファイバーをレンコンパーツに挿し込んでキャップではめた後はみ出ている光ファイバーの部分をカットしてあげます。(短そうなのではめにくくなることから カットしないように長さ調整しました。)
それを基板の「ACL」と書かれた穴(写真を見て中央側)に挿し込んであげます。
抜けやすそうですが、この前方補助エンジンを船体パネルにはめると抜けにくくなるわけです。

残ったACLシールが貼られた光ファイバー3本と予備の光ファイバー1本をレンコンパーツに挿し込んでキャップではめた後はみ出ている光ファイバーの部分をカットしてあげます。

それを基板の「ACL」と書かれた穴に挿し込んであげます。(写真を見て手前側です。)

前方補助エンジンの側面側から後ろに伸びているSLシール(白)が貼られた光ファイバー2本と予備の光ファイバー2本をレンコンパーツに挿し込んでキャップではめた後はみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。

基板の「SL」と書かれた穴に挿し込んであげます。

NLシール(赤)が貼られた光ファイバー1本ずつと予備の光ファイバー3本、 NLシール(緑)が貼られた光ファイバー1本ずつと予備の光ファイバー3本、 それぞれレンコンパーツに挿し込んでキャップではめた後はみ出ている光ファイバー部分をカットしてあげます。

NLシール(赤)の方を基板の「NL-R」と書かれた穴へ、NLシール(緑)の方を基板の「NL-G」と書かれた穴へそれぞれ挿し込んであげます。

DFシール(黄色)が貼られた配線コードを基板の「DF」と書かれたコネクターへ、EGシール(オレンジ)が貼られた配線コードを基板の「EG」と書かれたコネクターへそれぞれ挿し込んであげます。

6色カラーの配線コードを基板の「C-1」のコネクターへ挿し込んであげます。
配線コードの反対側のコネクターの端から4cmのところにC-1シールを貼ってあげます。

第143号についていた固定部品を前方補助エンジンにはめ込んでそれぞれネジ3本で締めてあげます。
側面から通っている3本が下を通るように抑えると良いです。(左右共)

艦首スタビライザーを挿し込んで前方に押して固定してあげます。

前方補助エンジンから伸びている配線コードを船体下部の穴に通してから前方補助エンジンをはめ込んであげます。
船体内部側でネジで締めてあげます。(4か所)

第139号で船体前部に取り付けた基板のC-1と書かれたコネクターに前方補助エンジンの配線コードを挿し込んであげます。
そこで組み立てた仮台座に乗せてあげましょう。

4色カラーの配線コードを第139号で船体前部に取り付けた基板の「A-1」と書かれたコネクターに挿し込んであげます。
配線コードの反対側のコネクターから5cmのところにA-1シールを貼ってあげます。

配線コード(白っぽく幅広い)を第139号で船体前部に取り付けた基板の「B-1」と書かれたコネクターに挿し込んであげます。
配線コードの反対側のコネクターから5cmのところにB-1シールを貼ってあげます。
それを今回の最初の作業で取り付けた基板の下を通るようにしてあげます。

第139号で組み立てた船体パネル(左)を船体の左側にはめ込んでネジ2本で締めてあげます。(写真を見て手前側)
第140号で組み立てた船体パネル(右)を船体の 右側にはめ込んでネジ2本で締めてあげます。

第141号で組み立てた船体パネル(左)を船体の左側にはめ込んでネジ2本で締めてあげます。(写真を見て手前側)
第141号で組み立てた船体パネル(右)を船体の右側にはめ込んでネジ2本で締めてあげます。

第144号の途中ですがここまでにします。
続きは明日アップいたします。

写真が撮りにくくなってきたわ。
宇宙戦艦ヤマトよりアンドロメダが結構場所をとるもんですね。
さすがだわ。

続きの前にちょっとばらして光漏れ対策を出来るだけしておこうと思います。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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