アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から2022年1月12日(水曜)に発売される「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる第154号、延長シリーズであるアンドロメダ(第44号)です。

積雪の天気でしたが受け取り先である書店に無事に予定通りに届いてよかったです。
今回は「船体パネル(左)とバルジ(左)の組み立て」です。

今回も箱の厚さがやや厚めでした。
亜鉛ダイキャストパーツの厚さが結構あった為でした。

冊子です。
エクストラファイルでは、ストーリー(第一話③)のみでした。
巻末に第150号のガイドに記載ミスがあった事でお詫びとして訂正ページが載っておりました。
これはもし在庫が数セット分とか余った時にまとめて販売となった時の為かと思います。

バルジの組み立てに時間がかかりそうに思えますが、ハッチがついていないのでハッチ部分は次号後の作業になるわけですか。

船体パネルにランナーから切り取った固定部品をはめ込んで、一番長い方の光ファイバー1本を挿し込んであげてから、固定部品に光ファイバーを通してあげます。

ネジ(2本)で締めて固定してあげます。
ここではSLシールを貼るのを忘れましたので続きにて載せてあります。

光ファイバーがはみ出ている部分をカットしてあげます。(写真がぼやけてしまいました。カットした後の様子です。)

船体パネルに固定部品をはめ込んでネジで締めて固定してあげます。

今回の船体パネルと第153号で組み立てた船体パネルとつなぎ合わせて、固定部品3個をはめ込んでネジで締めてあげます。

最初の作業での船体パネルに取り付けた光ファイバーの端から4cmのところにSLシールを貼ってあげます。
今回は船体パネルはここまでです。

バルジにライト枠Aとライト枠Bをはめ込んでネジで締めてあげます。
ちょっと硬いですが・・・。

LEDライトの配線コードのコネクターから4cmのところにDFシールを貼ってあげます。(2本共)

ライト枠Aとライト枠Bの穴にLEDライトをはめ込んであげます。
少し曲げてからはめると作業がしやすいです。
光ファイバーを挿し込んであげます。(バルジ側にマジックで塗ってあるのは光漏れを少しでも減らす為でした。)

固定部品をはめ込んでネジ2本で締めてあげます。

光ファイバーがはみ出ている部分をカットしてあげます。
私の方はピッタリでしたのでカットしませんでした。(光ファイバーにライトを当ててみて確認して見ると良いです。)

光ファイバーの端から4cmのところシールを貼ってあげます。

固定部品2個をランナーから切り取って光ファイバーを通してはめ合わせます。
1番と書かれたもの同士、2番と書かれたもの同士ではめ合わせます。
(普通はそこではみ出た光ファイバーをカットしたりSLシールを貼りますが後にしました。)

バルジにはめ込んでネジで締めて固定してあげます。

光ファイバーがはみ出ている部分をカットしてあげます。

光ファイバーの端から4cmのところにSLシールを貼ってあげます。

これで第154号の作業は完了です。

点灯してみました。
電源BOXや配線コード、基板はアンドロメダの第115号についていますのでそれを使用して確認出来ます。
まぶしいわ。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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