「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」のメカデザインのスタッフだった玉盛順一朗さんのツイッターにて、アポロノームとかアンドロメダ級空母やコスモタイガー1は副監督によるものだったとコメントされていました。
色々な情報が飛び舞うけど、ちゃんと豪華本などでどのようにしてデザインが固められていったか、具体的な事を記載してほしかったですね。
なぜあれを出す必要があったか、なぜあのデザインにしたか分かりやすく書籍やファンクラブ会報誌にでも記載してほしかったです。
アンドロメダ改の波動砲砲門につける板を横にする案は玉盛さん提案。
遮光器土偶のイメージが自分の中にあったということは予想通りでしたね。
あれ、本当に似ているんだから。笑
→こちらへどうぞ。(7月27日のコメントが結構多いので読んでみてね。)
玉盛さん、情報をアップしてくれて本当にありがとうございました。
ずっと前にに出た結城信輝氏の書籍で「宇宙戦艦ヤマト2199 初期キャラクターデザイン&イラストラフ集」は参考になったですし、決定までのいきさつが面白かったですね。
どのようにしてこうなって決まってきたか様子が分かるものが大きかった。
「宇宙戦艦ヤマト復活篇」に出ていた佐々木美晴の初期キャラデザインは「宇宙戦艦ヤマト2199」の山本玲のデザインそのものでしたね。
新見薫さんの元デザインではポニーテールだったり桐生美影さんの元デザインはあの「UFOロボグレンダイザー」のグレース・マリアだったり。(その時は桐生グレースって書いてあったから。)
「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士」の書籍で全記録集3冊は満足できる作りではなかった。
設定集でも絵コンテ集でも小さくて見にくいことがほとんど。(こんなのを承認したのがおかしいと思った。)
そういえば「宇宙戦艦ヤマト2199」の艦艇精密機械画集で「宇宙戦艦ヤマト2202」の方も出してくれないかな。
設定資料集は小さく手見にくかったから、欲しい方は沢山いらっしゃるだろうね。
艦船の記事をアップし続けている株式会社 海人社が発行する「世界の艦船」。
2021年7月21日に発売されました「世界の艦船 No.9 大和vsアイオワ 日米最強戦艦を比較する」。
今回は久々に戦艦「大和」とアイオワ、この2隻の戦艦を比較する特集になっています。
海の中を進む、主砲を載せた艦首を見るアングルがなかなかカッコいい表紙です。
価格は10%税込みで\1,250円。
戦闘能力比較に興味がある方にはうれしい書籍でしょう。
それではこれにて、ご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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