2021年10月7日(木曜)である昨日、急いで県外へ遠征してホテルにて素泊まりし、今日(8日)、劇場作品である「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章 -TAKE OFF-」を鑑賞してきました。

ここではネタバレは書きませんが、これまでのあらすじ「2199、2202」と合計4話からなるヤマト2205本編になっていました。

感想として簡単に言えば、面白かったですね。
「宇宙戦艦ヤマト2199」と「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」よりも分かりやすく、明るく若いイメージであふれていて、テンポよく運んで物語が進んでおりました。
ちゃんとヤマトらしさも出ており、嬉しかったです。
タイミングよく終わっているので続きが見たくなります。

要望として記事にも書いてあった「アンドロメダ」の友情出演は嬉しかったです。
本当にありがとうございます!
感謝の極みです。

地球にはアンドロメダ位はいてもらわないとヤマトが遠い所へ航海に行ったときに困るから。
それにアシェット・コレクションズ・ジャパンの商品「アンドロメダをつくる」が販売継続中である事も気づかってくれました。

やはりあの作品でないとリメイク・リブート作品とは言えないですね。

今日の映画館前の行列は驚きました。
10人に1~3人位は女性客が多かったのです。
理由を聞いてみると、「劇場版 Free!-the Final Stroke-」前編がヒットしていてヒット御礼としてグッズ第2弾販売がされるからだとか言うような事をおっしゃっておられました。
9月中旬から公開されているものでしたが、マクロスかと思ったら違っていました。
あの火災ニュースになった会社があった京都アニメーションの作品なんですね。

キャラクター全員に個性が色々出ているのか、すべてのキャラのグッズを買う人も・・・。(スタッフはここまで考えて書かないとね。)
キャラクターデザインとして京都アニメーションスタッフを起用したらどうなんだろう。

Blu-rayも購入しまして、発進シーンのところだけ鑑賞してみたら映画館で観たのとちょっと違うシーンがあったわ。
劇場では出航式の時 桐生美影さんのようなポニーテール女性のアップが出ていたのに、Blu-rayでは巨乳女性の後ろに京塚みやこさんが写る形になっていました。(ちゃんと覚えていますよ。)

この作品は楽しそうで何度も見直したくなりますね。
「宇宙戦艦ヤマト」って古代進だけでなくデスラー総統がらみも欠かせないと分かる。
映画館で鑑賞することをお勧めします。

劇場パンフレットです。(左上に座席チケット、ムビチケカード)

メインビジュアルのチラシ。

後章の公開日は2022年2月4日!
大雪の時期じゃないですか!
俺に試練を与えようとしているのか・・・。
ムムム・・・・。
それに敵はゴルバだね!
高さ20cm位のプラモデルを販売してくれないかな。(へそくりに最適かもしれない。)

後章のポスターです。

同じく後章のムビチケカード。

前章のオリジナル・サウンドトラックが発売されました。
もちろん早速ぽちっとしちゃいました!

公式サイト


今日は大変疲れました。
愛車で往復運転、泊まり、帰宅後アシェットのアンドロメダ組立・・・。
眠いです。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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