西暦2202年2月4日から劇場上映される「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 後章 ーSTASHAー」。
この作品の特別番組として「上映直前新たなる宣伝会議」がBS11にて1月30日午後8時に放送されると言う。
前章を振り返るだけでなく声優たち、シリーズ構成・脚本が登場する。
エンディング主題歌を歌う平原綾香さんのメッセージだけでなく後章の冒頭も放送される。
今、公式サイトのNEWSリストを見たらまだ記事がアップされていなかったわ。タイトルもね、2202.01.21という日付が残ったまま。
→公式サイト「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」NEWS
→MANTANWEB
完成披露舞台挨拶イベントリポートもアップされていたけど、意味深いコメントだったと思う。
これって「ヤマトよ永遠に REBEL 3199」に参加するのかしないのかうかがわせる雰囲気も感じられる。
ところで「ヤマトよ永遠に REBEL 3199」というタイトルって本当に紛らわしいですね。
制作側のこだわりがあって「宇宙戦艦ヤマト2199」、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」、「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」と続いていることから数字部分はヤマトが発進する西暦を表してきた。
公式サイトでも発表されたように「宇宙戦艦ヤマト」リメイクシリーズ最新作となっているように「宇宙戦艦ヤマト2199」、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」、「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」から続く物語であることは間違いなさそうだ。
このタイトル、二つの考え方が出来る。
劇場作品「ヤマトよ永遠に」というオリジナルヤマト作品とロゴがそっくりなのと「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」に出ていたデザリアム軍の本元が暗黒星団帝国ではないかと言う事で劇場作品「ヤマトよ永遠に」のリメイク作品にすることが出来る。
もう一つが3199という数字があり、製作会社側がこだわってきた西暦年号を考えれば、今までの「宇宙戦艦ヤマト」リメイクシリーズとは別の物語を作ることが出来る。
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」ではオリジナル作品とはかけ離れた構成・設定になってしまった理由があることから宇宙戦艦ヤマト2205の脚本担当が続投するならこっちの方がマシじゃないかと思われる。
今までのヤマト作品にないオリジナルストーリー設定・構成にするならこっちの形にすればファンたちの反感を買わずに済むだろうと思う。
「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」後章の予告編で流れた敵のセリフがヒントであれば、劇場版「ヤマトよ永遠に」のリメイクになる可能性が高くなる。
「忌むべき星イスカンダル、その呪われし力・・・」
「デザリアム1000年の夢の為に」
1000年と言う数字を考えれば2199年+1000=3199年と考えられるし 「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」のガトランティスの事と関係があるとすれば2202年+1000=3202年となる。
「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」でもガトランティスのシーンで1000年前と言う話があった。
1000年というキーワードを使うならあのヤマト2202、ヤマト2205の脚本が続投する可能性が高くなる。(アーケリア文明を中心に宇宙で物語が進むと考えれば。)
昔波動砲などで惑星を破壊し続けたイスカンダルの愚かな行為などでデザリアム軍は彼らの攻撃を受けたり母星を破壊された可能性もあるならそれがデザリアム星なのか。
超科学文明を持った呪われし力を持ったイスカンダル星を手に入れそうとしたが、それを地球やガミラスによって妨害されてしまった。
ヤマト2205後章を見ていないが イスカンダルを手に入れることが出来なくなったなら、軍力がガトランティスを上回る地球を狙うのもおかしくはないだろう。
つまり宇宙戦艦ヤマトの引き渡しを要求してくるのではないか。
西暦3199年と考えれば新宇宙戦艦ヤマト(グレートヤマト)や大ヤマト零号の西暦と重なるがこれらは関係ないでしょう。(松本零士先生が制作に参加しない限り)
本当にややこしいタイトルだなと実感出来ます。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
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