連休明けとなる西暦2022年5月7日（土曜）午後3時から午後7時までの間、ナナコ ライブリーエフエムにて【特別番組】ラジオ・スイート「ヤマトよ永遠に」が放送されることになりました。
「宇宙戦艦ヤマト」の音楽だけを扱った4時間の特別番組の第4弾です。
（第1弾～第3弾は何だったか覚えていないわ。宇宙戦艦ヤマトとさらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち、宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ちで3弾まで続いているんだったっけ？）
生配信じゃなくて収録による制作になっているね。
だからメッセージやリクエストは4月15日までとなっている。
「ヤマトよ永遠に」（やまとよとわに）の音楽はオーケストラだけでなくシンセサイザーとドッキングして音楽の広がりを表現した曲もある。
黒色銀河とか白色銀河、重核子爆弾など重低音を積極的に取り入れたり、男性コーラスも取り入れたりして重厚な曲も作られている。
シンセサイザーを取り入れたのは西崎義展氏の功績だと思うし、映像はアニメ史上初のワープ・ディメンション方式によるスクリーンがシネスコサイズへと合わせて音楽はステレオ放送から4ch（後半から）への変化を見せ付けている事でスケールが広がる雰囲気を感じさせてくれた。
「ヤマトよ永遠に」公開時に気に入ったところは、タイトルアップ、ヤマト発進シーン、サーシャからのメッセージ、エンディングはもちろん ドラムの音が流れ始める（映像の端に別のフィルムの切り替えとなる黒い点が出てくる） 黒色銀河を抜けて白色銀河が広がり、映像をバックさせて二重銀河の全貌が見られるまでの部分ですね。
これは当時鑑賞時ショックを受けたもので今でも忘れられないです。
→ナナコ ライブリーエフエム
ジャンボソフビフィギュア「宇宙戦艦ヤマト2205」っていつ頃皆さんの手に届くでしょうか。
日本国内生産にすればよかったと思うのは私だけか。
商品ページで生産エリアを見るとどこの国か分かるので確認して見てください。
前に販売された「輝艦大全 宇宙戦艦ヤマト」などは価格が暴騰化しているね。
1個ずつヤマト、アンドロメダ、主力戦艦（ちょっと小さかったな。）だけは買っておいてよかったわ。
「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」の商品がなかなか出ないのが寂しいな。
生産地を日本国内にしないのかな。
海外生産にしても輸送費がかかるのですし。
それに「ヤマトよ永遠にREBEL3199」劇場上映に合わせて出すだろうか。
メカが共通して使われる場合があるからか。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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