最近ニュースで出てきた「戦艦大和」、これを飛ばす作品「ヒミコヤマト」が気になっていました。
構想したのはガンダムで知られる富野由悠季氏。
現代に現れた卑弥呼が人類に地球を任せられないと海底の底に沈んだ戦艦大和を飛ばすと言う物語。
アニメ制作に5年ほどかかると言うのでやるとは言えない。
参加するスタジオが出てくれば可能性は高まると思う。
→MANTANWEB
戦艦大和を飛ばすと言う小説や漫画って昔あったね。
漫画「巨人の星」「あしたのジョー」などで名を挙げた梶原一騎氏が携わった「新戦艦大和」ならご存知の方が多いと思う。(展示会とかもやっていたかな。)
「銀河鉄道999」などを手掛けた松本零士氏がおっしゃったようにその戦艦大和が飛ぶアイデアは海野十三の小説など昔から存在していると言うけど、アイデアだけではSFと戦艦が好きな人なら誰でも思いつく。
超時空戦艦まほろばは、翼を付けずに戦艦大和をサイズアップしたようなデザイン。
「新戦艦大和」のデザインを見ていると「宇宙戦艦ヤマト復活篇」に出ていたブルーノアのデザインにも似ているね。(ヤマト2202副監督はそれをヒントとしてメカデザインしたのかな。)
本来なら「戦艦大和」を飛ばすような物語の作品を作って公開するのは好きじゃないですね。
「戦艦大和」は日本の象徴でもあったのですから、それをそっとして新たなデザインで生まれ変わった「宇宙戦艦ヤマト」は納得出来る。
戦場で散った戦艦大和の英霊の人たちも忘れてはならない。
「歴史人」で記事がアップされた大和型3番艦「信濃」。
出航から17時間と短命だったのは残念に思う。
大和型戦艦と同様の防御力を持った空母を目指しただろう。
「宇宙戦艦ヤマト」作品ではヤマト型3番艦戦闘空母として位置付けしてほしいね。
宇宙戦艦ヤマト2202に出ていた銀河は3番艦ではなく6番以降の位置付けであればよかった。
そうすれば後の物語にメカ設定がしやすく出来るから。
→『大型空母へと大変身した幻の大和型3番艦「信濃」の悲劇』/歴史人
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
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