昨日14日の夜の記事、ささきいさおが唄うアニメソング人気ランキングTOP22!がアップされていました。

あの有名で応援歌でも使われるなど国歌にもなれそうな「宇宙戦艦ヤマト」OPは第一位だった。
もちろん「宇宙戦艦ヤマト2199」公開時に発売されたシングルCDも所持しているしあのCDカバー表紙の画は加藤直之描き下ろしによる画でした。
早く歌詞で第4番まで歌い上げたシングルCDが出るのを待っています。(ささきいさおさんの喉も心配ですが。)

第2位はTVシリーズ「銀河鉄道999」OPが食いついている。
第3位以下の曲も知っている曲が多く懐かしいね。

昔出ていた宇宙戦艦ヤマトベストヒット集にも収録された「ヤマトより愛をこめて」(さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち)も第20位に入っているがここまで人気が出ているんですね。
本当は沢田研二さんの歌なのに。
「巨人の星」「キャシャーン」「ゲッターロボ」「UFOロボグレンダイザー」「ガッチャマン」「大空魔竜ガイキング」「闘将ダイモス」など当時は本当に楽しかったです。
ねとらぼ調査隊



「宇宙戦艦ヤマト2199」や「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」、「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」関連書籍を販売してきたKADOKAWAの会長のニュースが流れてきた時はびっくり、驚きを隠せない。

「宇宙戦艦ヤマト」って「宇宙戦艦ヤマト復活篇」以降は本当に良いスタッフや関係者に恵まれていないね。
多くのファンによって支えられている感じか。

オリジナルヤマトシリーズ作品をなぞった「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」はファンの間でもそこそこ評価が良かったけどスポンサー側は納得いかなかっただろうね。
使いまわしに思えたかもしれない。
それで「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」のプラモデルもあまり出なかっただろう。
アシェット・コレクションズ・ジャパンの商品化は利益が大きくとれるから踏み切ったのではないかと思う。
ヒュウガより主力戦艦の方を出せばもっと売れたのではないか。(全50~60号位で、複数買いする人が出たかもしれない。)
商品制作・販売スタッフはもっと多くのファンの声を聞いてほしいと思う。

10月末にプレミアム会員向けの会報誌が刊行される予定ですが、「ヤマトよ永遠に REBEL3199」だけでなくイメージボードでもいいからヤマト新作に関する情報が載るのを期待したい。
「宇宙戦艦ヤマト黎明篇 アクエリアス・アルゴリズム」の映画化を多くの人は望んでいると思う。(小説本がかなり売れたから。)

リメイク作品でありながらオリジナルヤマトシリーズ作品のストーリーを変えるつもりがあるなら、古代進死後の2300年中頃~YAMATO2520の銀河大戦争前までの間にあった、新デザインされたヤマトを使った物語を沢山作った方が無難かもしれない。
そうすれば多くの制作スタジオやスタッフらが参加出来るし その中で「ヤマト」と言う伝説が語り継がれることがあればなおさら良いです。

コミックの「宇宙戦艦ヤマト NEXT スターブレイザーズΛ」をもっとヤマトらしくオリジナル化して映画1本のみとして公開してみてはいかがだろうか。

オリジナルヤマトシリーズの「宇宙戦艦ヤマト」は西崎義展を始め、松本零士ら多くのヤマトスタッフたちによって作られたアニメ作品であり伝統ある作品でもある。
「宇宙戦艦ヤマト」を始め古代進らキャラクター、メカも多くのヤマトスタッフらの親友でもあり兄弟でもあり分身でもあるとスタッフがインタビューで語られていたこともあった。
だからむやみにリメイク作品を作り続けることでオリジナルヤマトシリーズ作品を壊されたくないから。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「トップガン」でもそうでしょう。
リメイク作品がないからあれだけ高い人気を支持しているのだと思います。

「ヤマトよ永遠に REBEL3199」を劇場公開するならこの作品で完結してほしい。
ヤマトよ永遠にと言うのは今の宇宙戦艦ヤマトとのデザインと決別する意味合いでもあったし、原案では300年後の物語の予定だったが、今まで育ててきたヤマトや古代らを使わないと気が乗らないからあんな作品になったと聞く。

自衛隊音楽隊が「宇宙戦艦ヤマト」関連曲を常に使用していることから、オリジナルヤマトシリーズ作品続編・スピンオフ作品はもちろん、新たな「ヤマト」と言う船(艦)の物語を今の西崎氏に作り続けて欲しいと願っております。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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