ずっと「宇宙戦艦ヤマト」公式サイトでも何も変化がなく日々が過ぎている中で、2023年1月14日に開演される予定に先駆けて「宇宙戦艦ヤマト祭り Yamato & Villains!」のSPOT映像が公開されました。
15秒と言う短い映像だったけどなんだか久しぶりって感じかな。
アップしたのはキョードー大阪である。
チケットが余っているのかな。
→「宇宙戦艦ヤマト祭り Yamato & Villains!」【SPOT映像公開!】
今思うと「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の制作発表決定を配信するのが早すぎたのではないかと思う。
絵コンテを制作して社長、出資するスポンサー社長が読んでみて納得がいった時点で(ここでシナリオ内容を変えてはいけない、キャラ・メカ設定も変えてはいけない)原画制作開始時点で制作発表をすればよかったのかなと思う。
最初から脚本担当に任せて制作するのは止めて、監督をはじめとするメインスタッフらと西崎社長と会議を開いてストーリー構成を決めてから脚本に書かせる流れが良いと思う。
そうするとすべての人々が納得行きやすい作品作りが出来るし 最初から脚本担当に任せるとその人特有の癖が出やすく、議論が分かれやすくなってしまう。
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の評価を踏まえて「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」から作品ごとに脚本は全員入れ替えた方がよかったかなと考える。
何も進歩状況がないので今月末に刊行されるヤマトクルー・プレミアム会員向け会報誌に掲載される新作に関する記事が載る事を待つしかないか。
会報誌は1年に2回しか発行しないし 1冊だけでも結構値が張るからじゃ。(現在10%税込で¥2,750円と高め)
「宇宙戦艦ヤマト2199」の時の航海日誌のように冊子の厚さを薄くして1年に4回刊行にした方がよかったと思う。
もちろん年会費・会費は今のままが良い。
今はインターネットが使えるので販売中である商品の広告は省いて、制作スタッフのコメント、インタビュー記事、設定資料をメインとした内容にした方が良いです。
ファンが真っ先に知りたいのはそこですし、制作進行状況も分かるものに重点を置くことにして これらをまとめると豪華本の一部になりえると思う。
ずっと何もないのでせめて「宇宙戦艦ヤマト」&「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」の全国リバイバル劇場公開をやってくれないかな。
金曜~日曜の3日間だけでも、もちろん都道府県すべてに1箇所以上の映画館を確保して・・・。
まだこの作品を劇場で観たことがない人も結構多いのではないかと思います。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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