今日か明日山地側に雪が降ると思ったら町の方は雨模様。
スキー場のある遠い山の頂きを見れば滑走コース部分が白っぽくなってきた。
改めて天気予報を見たら雨模様が続くが来週後半あたりから本格的に雪か・・・。

雪と言えば「宇宙戦艦ヤマト」の森雪を浮かべてしまう。
森に雪が降るんだから森雪かと考えちゃうけどそうでもないか。

他にもあったかな、あの懐かしいアニメーションで松本零士作品である「マリンスノーの伝説」。
あのテーマソングは綺麗な曲でした。
ラストあたりのシーンで脱出艇に乗せられた海野広がマリンスノーを見て、「雪だ・・・」とつぶやく。
プランクトンの亡骸が海底へ降りていく姿。
この作品のあるシーンに「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」での注水シーンや「宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ち」のスターシャが自爆ボダンを推すシーンに似ていたシーンも出てくる。
あろとか言う歌手がいたが、テーマソング(海に還る/二人の郷(ふるさと))を収録したEPレコードは出たけどCD音源が見つからず、あろと言うグループに白鳥恵美子と言う人がいたから彼女の名前を使ったCDを探したらこの2曲を収録したCDが見つかった。
ブックレットにあの「マリンスノーの伝説」の画が載っていた。
商品名は「ゴールデン☆ベスト 白鳥恵美子」(JAN 4988008812732)

右下にあるのがそれです。
左上にあるのは「宇宙戦艦ヤマト」スキャットだった川島和子さんの初のオリジナルアルバムです。
その中に故宮川泰先生の遺作となった「ふたつぶの種」(最後の仕事だったそう)も収録している。


海上自衛隊がTwitterでアップした写真、綺麗ですね。
乗員が持った赤と緑のライトがハート型になっていてクリスマスらしい。
まるで「宇宙戦艦ヤマト」のドメル艦隊の戦闘空母の出撃前のようで幻想的です。
ドメルとデスラー総統のコスプレをした隊員さんがいれば絵になるわ。
防衛省 海上自衛隊


「ヤマトよ永遠に REBEL 3199」の監督、まだ決まらないんだ。
スタッフ追加発表があったのは2022.10.28でタイトル発表があったのは2022.2.4と結構経っている。
脚本のあの方と一緒に仕事をしたい監督っているだろうか。
本当に彼らと仲がいいなら広島県でのヤマトークでも出席したはずだし、メッセージをスタッフに託して出席しないのは何かわけがあると考える。
ヤマトークに出席するより仲の良いスタッフらと一緒に他の仕事をした方がいいと言う考えが優先するのは誰でもそうだろう。
なぜなら「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」や「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」の後章の事でネットであちこちささやかれているからだと思う。

出来るなら脚本全員を入れ替えた方が良さそうだが、そうすれば今までのリメイク作品の設定や構成を無視して「ヤマトよ永遠に」なりの新たなリメイク構成・設定を作れるし 続編制作の幅が広がるわけだ。
その方が監督をやろうとする人にも都合がいいだろうと思う。
例えば古代守は生きていた(→サーシャと地球で生活出来る。真田の住むマンション(大家は真田志郎)のある部屋に住むとか)、スターシャはイスカンダル星中心にて超テレポート装置を備えた船に乗ってヤマトやガミラスらに察知されずにアケーリアス文明のある惑星へテレポートされたとかね、データ化されるよりは人類のままの方がよかっただろうし、古代守は地球に捕らわれの身となり自爆しないでチャンスを待ち、森雪に助けられて長官と出会い、地球で反撃の指揮をする方がカッコいいけど古代進と守との再会もイスカンダル星以外では今までにないシーンだからこれは出してほしいですね。
「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」後章はイスカンダル人の命の大切さを考えない、データ化してしまったのが良い評価が得られなかった原因だと思うし謎が残ったまま。
しかしデスラー総統とスターシャのハグシーンが「宇宙戦艦ヤマト2199」での通信時のハグシーンと同じようならスターシャはどのようにどこへ脱出出来たか続編にて明らかにする必要があると思う。

でもアケーリアス文明のある元でガルマン人とかイスカンダル人とか地球人とか人類を作った話は絶対やめて欲しい。
映画「プロメテウス」の二の舞いになりかねないからだ。
命の大切さを考えれば 森雪やサーシャのクローン設定とかもアニメ作品では絶対にやめて欲しい。(漫画とか小説にとどめる形ならそれで十分かもしれない。)


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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