先ほど松本零士アニメ「わが青春のアルカディア」が放送されたBS12の日曜アニメ劇場で2月には「宇宙戦艦ヤマト」関連作品が2作分放送されることが決まった。
『「宇宙戦艦ヤマト」と言う時代 西暦2202年の選択』、これは「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」をまとめて1本の劇場作品に仕上げたものであり、中身も少し新シーンが加わっている。
2月5日19時から。
木村拓哉主演の実写版である邦画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」、これは「宇宙戦艦ヤマト」と「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」をベースに組み合わせて仕上げたようなものであり、木村ファンには嬉しい作品である。
2月12日
他にルパン三世やガメラ映画も出てきます。
→BS12 トゥエルビ 日曜アニメ劇場
海外ニュースを見ていた時、心当たりある言葉がアナウンサーの口から出ました。
「トランジットビザ」と言う言葉があるがその中にある「トランジット」と言う言葉だ。
ヤマトファンなら覚えがあるだろう。
リメイクアニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」にて宇宙戦艦ヤマトより発射された「トランジット波動砲」である。
クラウス・キーマンがヤマトエンジンのところで反波動格子を仕掛けたシーンがある事も忘れないでほしい。
「宇宙戦艦ヤマト」は用語や言葉が恵まれるけど制作スタッフには恵まれないんだな。
しかも驚いたひと時でした。
「宇宙戦艦ヤマト復活篇」に出ていたトランジッション波動砲とトランジット波動砲とは別物ですが・・・。
リメイクアニメ「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」などで作曲を手掛けていた宮川彬良さんが今日発売の情報誌「昭和40年男 Vol.77」のページに出てきます。
この書籍には「テレビまんがまつり」特集の他、懐かしいアニメが出てきます。
「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」に作画に携わった湖川友謙氏へのインタビュー記事も載っております。
→「昭和40年男 Vol.77」
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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