皆さんは覚えていますか。
暗黒星雲を抜けると、美しい白色銀河が広がって見えるシーン。
そう、ワープディメンション方式を生かした映像ですね。
西崎義展プロデューサーはこの宇宙の神秘を表現できるようにこの方式を採用した。
この「白色銀河」と言う背景美術資料はヤマト会議でカレンダー2013(私も2本目を新たに購入。)を梱包していた西崎さんがTwitterにてアップしていました。
西崎義展氏より宇宙戦艦ヤマト製作資料遺贈を受けたOFFICE LEGACYが保存していますから、他にもたくさんの資料があるでしょう。
しかし著作権関係で第二弾の書籍化が出来ない模様。(私は第2弾でも第3弾でも購入し読みたかった。)
この「白色銀河」の資料は西崎さんの両手いっぱいでも収まらないとなると1.5mは超える大きさだから、ぜひポスター化して販売してほしかったんですね。
モデラーならそれをバックに模型を置いて写真が撮れますから。
白色銀河の背景美術資料ってこれだけではなかったはずです。
他にも数十枚以上はあったかと思いますし、ワープディメンション方式の為の背景美術なので。
とりあえずPCに保管して後で眺めるとしよう。
Proud of YAMATO Visual BOOKの1ページに収まらないなら、2ページに渡るのではなくて1ページを2枚分伸ばした折込式にすればよかったかな。
ほら、ムック本の冒頭でもポスター折込とかあるでしょう。あれですね。
→西崎航一郎/Twitter
過去に「宇宙戦艦ヤマト完結編」の資料、庵野氏と真鍋氏のヤマトモデルの対談の記事もアップされていました。
「宇宙戦艦ヤマト2199」の総監督だった出渕裕氏の写真を発見!
まだまだ顔が変わっていないな。(頬が少し赤いので)
庵野さんとの写真に写っておりました。
→株式会社カラー
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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