2023年10月22日(日曜)、大阪府にある門真市民文化会館 ルミエールホール 1階 大ホールにて「宝くじ文化公演 アニソンファンタジックコンサート」が開催されます。
ささきいさおさん、堀江美都子さん、森口博子さん、松本梨香さん、ひらがせいごさん、ジン・マサフスキーさんがご出演されます。
ささきいさおさんは宇宙戦艦ヤマトもうたってくれるのこと。(曲名あり)
15時半から開場、開演は16時から18時までと子供さんの都合を考慮した優しい時間設定となっています。
入場料は有料で、一般は¥2,000円、18歳以下は¥1,000円(年齢確認出来る身分証明書などの提示が必要)でした。
行ける方は行ってあげてください。
→「宝くじ文化公演 アニソンファンタジックコンサート」
京都府京丹後市網野町にある「アミティ丹後」にて、「銀河鉄道999」の世界を西陣織で仕上げた作品の展示が9月27日から開催されました。
会場って福知山市より海の方で天の橋立より先だね。
遠すぎるわと言っても悩む。
→京都新聞
→TANGO NO AKANE
今年の紅白歌合戦はどうなるのかな。
ささきいさおさんが出て歌ってほしいくらいです。
松本零士追悼として、「宇宙戦艦ヤマト」と「銀河鉄道999」くらいは歌ってほしいですね。
12月から上映される「宇宙戦艦ヤマト 劇場版」4Kリマスター版、2024年1月から上映される「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」4Kリマスター版。
これは映画館で観た方がいい。
前にも言ったように、映画館で観た事がない、もう一度観たいという思いの方も多い。
35ミリフィルムは4K相当位と思われるけど、フィルムとデジタルは比較にならないと思う。
人によって異なるが、4K相当~3K超えまでの範囲と聞く。
フィルムはランダムにつけられた溶液による粒子状態からなるものであり、デジタルは均等に並べられた四角の集まりからなるものだから。
今回の「宇宙戦艦ヤマト」オリジナル劇場作品の場合、一番きれいに見えるのは背景の上にセル画を載せて撮影した時でオリジナルネガフィルムの時。(フィルムカメラで撮影したものを現像した後の状態で色が反転された感じ、髪など黒い部分は白っぽくなる)
映画館で上映するためにはオリジナルネガフィルムから数本のマスターフィルムを焼いてそこからコピーして上映向けのポジフィルムを沢山つくるので画像の劣化は避けられない。
そのため、色の鮮やかさ、明るさ、きめ細かな部分などの印象が落ちていた。
鑑賞者は書籍などのカラーページを見れば映画館で観たのとなんだか違うのには気づいていただろうか。
当時は劣化したポジフィルムを映写機で投射して鑑賞していたわけだ。
今回はオリジナルネガフィルムからオリジナルマスターを起こして、そこから4Kスキャンしてデジタルに取り込んで、埃やフィルムの傷と思われるものを排除しながら上映用の4Kデータを作成する形である。
その時点で4Kデータとなり、当時のオリジナルマスター同様かそれ以上で綺麗になった映像になる。
映画館でこれを投射して観れば、4Kスクリーン対応の映写機では4Kデータそのまま本来の姿、2K映写機では当時の時よりも綺麗な映像を鑑賞出来る形になる。
当時で観た時よりも綺麗で鮮やかな印象になった、書籍のカラーページ以上の映像を鑑賞出来るのが今回の上映イベントである。
だから映画館で観る事をお勧める理由はそこである。
でも35ミリフィルム(時にオリジナルネガフィルム)を残した方がいいのには理由がある。
デジタルの場合データ作成した時の機械が例えば30年でもすれば部品の劣化があちこち起きるので、30年後ではだれでも最新機械を使用してデータを使用するのですから、どこかで変わった部分が出ないとは限らないから、作成した時のデータをそっくり再現できるのは難しいかもしれない。(色や明るさなど)
ヒューマンエラーによるデータの消滅もあるかも分からない。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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