2023年12月8日から上映開始された「宇宙戦艦ヤマト 劇場版」4Kリマスター。
12月10日(日曜)、トークイベントが開催されました。
その時の記事がアップされておりました。
ささきいさおさんが「宇宙戦艦ヤマト」の譜面が間違っていて、Cマイナーの曲をCのメジャーで書いてあってそのまま覚えてしまった。
オーケストラを聞いていたら全然合わなかったとか、宮川泰先生は変な曲を書くなと思ったり、作曲する時にフラットを3つ付け忘れてえらい目にあったけど、いい曲だと思いましたかと言われても思わなかったとか。
宮川泰先生の子息である宮川彬良先生も宇宙戦艦ヤマトファンの一人だったとか。
こんな面白いエピソードがあったんですね。
→TOKYO HEADLINE WEB
記事は他の会社からも沢山出ているので検索して読んで見てください。
こんな色々な宇宙戦艦ヤマトの曲を決定してきた、音楽プロデューサーの経験を持った西崎義展プロデューサーの手腕がすごかったとしか思えませんね。
本編の冒頭に出てきたように宇宙戦艦ヤマトの歌をスローで歌うとなんとなく「君が代」のように思えます。
だからずっと前から日本の国歌だと騒ぐ方も多かったですね。
当時のスタッフだった白土武さん、岡迫亘弘さん、宇田川一彦さんらの声も聞きたかったです。
劇場に登壇しなくても、訪問によるインタビュー記事でも読みたかったですね。
欲を言えば前の当方記事に書いたように、本編終了後、スターシャ死亡編のイスカンダルでのシーンだけでも上映してくれれば完璧だったのではないでしょうか。
「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」4Kリマスター上映時で本編後、イスカンダルのシーン(スターシャ死亡編)だけでも上映してくれたらありがたいです。(初回公開版を観てきた観客の願いかもしれませんね。)
「宇宙戦艦ヤマト 劇場版」を見て?と思うところが出てくると思います。
その時は、「宇宙戦艦ヤマト TVシリーズ」を鑑賞しないと納得できないかもしれませんね。
森雪の声役を務めた声優、麻上洋子と言う名だった一龍齋春水さんも今日桜木町で鑑賞されたそうです。
→一龍斎 春水
「宇宙戦艦ヤマト 劇場版」4Kリマスター上映まで多くの仕事をされていた沢山の関係者、スタッフの皆様、大変お疲れ様でした。
何十年ぶり再会出来たというか、感謝の連続です。
ようやくここで再度「宇宙戦艦ヤマト」の初々しいパワーをいただきました。
本当にありがとうございました。
2024年8月24日、河口湖ステラシアターにて「宇宙戦艦ヤマト」のコンサートを行うの事です。
最高じゃないですか。
富士山の見える星空の下でのコンサートですよ。
→宮川知子 Chiko Miyagawa
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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