「宇宙戦艦ヤマト 劇場版」4Kリマスターが劇場公開されてから6日が経った。
劇場先行販売開始された「宇宙戦艦ヤマト 劇場版 4Kリマスター (4K ULTRA HD Blu-ray & Blu-ray Disc)【特別限定版】」の在庫数が明らかになっている。
一部の劇場では在庫が少ないが、ほとんどはまだまだ在庫が豊富である。
今の時期では連休でもなく年末年始ではないからだと思ったので、私もすんなり購入出来ました。
→公式「宇宙戦艦ヤマト2199」シリーズHP/NEWS
ヤマトクルーではすでに売り切れちゃっているけど。
パンフレットの内容は考えてほしかったですね。
せっかくのグッズが台無しです。
出来れば当時の劇場周辺写真（人の顔にはぼかしを入れる）とか当時の前売り券とか劇場前での西崎義展氏の写真とか、まだ元気だったスタッフへのインタビュー記事とかも載せてほしかったです。
当時制作スタッフでもないアニメ評論家の記事は、他でも評判がよろしくないと聞いているのであれは外した方が良かったかもしれませんね。
本当は当時のパンフレットを復刻して販売してほしかったと思う。（表紙に「復刻」と言う文字が入っても構わない。）
太平洋戦争で沈没した戦艦「大和」。
その大和型戦艦建造のためのプランにはいろいろあったが、今まで販売された書籍に載った事もある。
基準排水量6万4000トンの船体、口径46cmの主砲、装甲の厚さの3点が世界一だった。
速力でも27ノット（約50キロ/時速）も出ていた。
プランには世界最速を誇るものもあった。
生産能力では敵わない日本は、数より質で対抗するためだった。
砲塔のプランも色々あったが、遅延の問題によってプランが変わり、宇宙戦艦ヤマトの姿も全く違ったものになったのかもしれない。
→乗りものニュース
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
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