東京国際映画祭にて「宇宙戦艦ヤマト 劇場版 4Kリマスター」の舞台挨拶の様子の映像が配信されていました。
これは嬉しいですね。
遠いとか時間や仕事などで行けなかった方にとっては嬉しかった映像だと思います。
いつも一龍斎春水さんとして講演を開いている彼女なんですが、今回は声優の時の名前だった麻上洋子さんとして登場してくれたことはより親しみが増しました。
日本で初めて声優の学校が出来た事もあり、その第一期卒業者が麻上洋子だった。
あるスタジオのドアから出てきたのが清水マリさんで鉄腕アトムのアトムの声を担当した方で50年ぶりに再会できたことも。
東京っていたるところにスタジオがあったのか?今はどうなっているんだろう。
声優業が本格的に始まったのが麻上洋子の世代からかあ。
そうか、当時は若い声優はいなくて、演劇や芝居をやられている方が声優を兼業していたって事か。
座らずに壁に寄っかかって先輩を見ていて、存在感をなくしたような雰囲気を永井一郎さんが話してくれたとか。
富山敬さんは優しかったし、座る場所も案内してくれた。(これはファンでも知られる事でした。)
虫プロなどを卒業したアニメーターたちが、好きなものを作ろうとしたパワーが溢れた宇宙戦艦ヤマトの時代、まさに夢が溢れて楽しかったなあ。
今はリメイクだったり、漫画や小説をアニメ化している作品が多いね。
もっとオリジナルなネタを詰め込んだアニメが出てくるといいと思う。
アニメが好きでない先輩たちが、芝居の技術の深さなどによってアニメを大きくしていったね。
その演出が見事輝いたんだろうなあ、「宇宙戦艦ヤマト」!
→「好きだからこそ」の一途な挑戦、麻上洋子が語る役者人生の深み『宇宙戦艦ヤマト 劇場版 4Kリマスター』舞台挨拶|Space Battleship Yamato/東京国際映画祭/Youtube
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
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