西崎義展氏のみの会社だけで「宇宙戦艦ヤマト復活篇」を制作していたならハッピーエンディングは作られなかったと思います。
今回の「宇宙戦艦ヤマト復活篇」オリジナル版(全国公開版)は資金がない彼をカバーするために多くのスポンサーが出資する製作委員会によるものでした。
彼は本当はバッドエンディングを作りたかったでしょうね。
関係者と話が合わないので試写会で決着をつける話になってしまった。
結局は諦めきれずに株式会社エナジオと参加会社と提携してDC版を作ろうとしたのが「宇宙戦艦ヤマト復活篇ディレクターズカット版」となったそうだ。
彼がもし石原氏と島へ上陸でもするとかしなければよかったと後悔しただろう。