映画「永遠の0」、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」のVFX作業を手掛けた会社「白組」。
スタッフには映画監督である山崎貴氏もいる。
彼らが関わった「アルキメデスの大戦」の制作についての記事がアップされていました。
戦艦大和などの資料を集めたり、2017年頃にプロット作業を開始、ロケハンは2018年5月頃から7月頃、2か月の撮影期間を経て、2018年時にVFX作業が続いたとか。
200カットあり、100カットが1シーン、他は一部的なVFXカット。
撮れるものはなるべく撮ってVFX作業を減らしていた。
甲板部分は長門と大和と共有して使ったと言う。
あの映画「男たちの大和」の撮影舞台には戦艦大和の艦首から途中まであったけど、今回の作品はそこまで作っていなかった。
甲板に角度をつけるにはクレーンでつるしたり、機銃座のセットが中心的に使われたそうですね。
→CGWORLD.JP
「宇宙戦艦ヤマト2202」コンサート2019のウェブサイトが更新されていました。
参加する演奏者たちの紹介が写真共に載っていました。
行く方にとってはこれから楽しみでしょう。
前に加藤直之さんが話されたヤマトデザイン誕生話が昨日でもコメントされていました。
ヤマトの船体は旅客機の胴体と同じ曲面を持つこと、第1主砲のあたりの下側には絞られるようなカーブを描く事だったとか。
それってバンダイさんが発売したPSステーションモデルを元にした1/350宇宙戦艦ヤマトに似ている気がするけど。
宮武一貴さん、加藤直之さん、松本零士さんらが話された事とそれと元にイメージイラスト、残存している資料などを集めた「宇宙戦艦ヤマトのデザイン誕生話」とか言う書籍を作って販売してほしいなと思う。
もちろん初期企画書のページは全て載せてほしい。
最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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