明日は2020年8月8日。
80年前の1940年の同じ日にあの有名な戦艦「大和」が進水式を迎えた日であり「大和」と命名された日でもある。
感慨深いものだ。
進水式典には皇族の久邇宮朝融王(くにのみや あさあきらおう)が臨席していた。
他に建造に関わった工廠関係者約1000人を含めて静かに行われた。
その一方陸戦隊が市街戦演習を行う事で国民が進水式に気づかれないようにしていたとか。
屋根付きドックで、屋根のない所にはむしろを用意していた。
民家の海側の窓を開けない、列車ももちろん海側の窓を開けないなど徹底に「大和」の存在をひた隠しにしてきました。
秘密厳守で警備が厳しかったそうで世界の情勢が変わらないように優勢に立つための作戦だったそうだ。
まるで映画「わが青春のアルカディア」のアルカディア号のようだね。
戦艦大和は名前も海に沈む事も戦後までは一般国民などに明らかにされませんでした。
今は戦艦「大和」の存在が明らかになり、日本全国でアピールされて日本の誇りとして国民の胸の中に刻み込んでいると思います。
→乗りものニュース
アシェットの「宇宙戦艦ヤマト2202をつくる」の第三艦橋に内部を作っている人がいるけど、あの階段は2段式伸縮型梯子が元になっています。
手摺のついた幅の広い階段の中に手摺のついた幅の狭い階段がすべるように載っている形です。
アシェットさんもこれくらい階段のABS素材だけでも伸縮出来ていたのではないかと思いますね。
それではこれにて、ご覧頂き、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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