用事を済ませて帰宅した時、ポストにがっしりと入れていた封筒があった。

よく見たら、ヤマトクルーのプレミアム会員向け会報誌Vol.10が届いていました。
ポストから出されないようにしがみついている封筒。

何と言うか、なかなか取り出せない。
「出たくないよぉ。君に読まれてたまるか!」と聞こえてきそうでした。(^^)

ポスト内寸サイズと封筒サイズがぎりぎりとぴったりなので・・・。
慎重に取り出して、早速拝読しました。

久しぶりだな・・・公式との再会だ。
まるで、故西崎氏から届けてくれるような気がする。

表紙は、「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」のBDver.ジャケット画であった。
スタッフがおっしゃった通り、去年から今年明けにかけて劇場公開された本編とは、細部が異なると告示されている。

特典映像もいつもより多めになっており、ハリウッド映画のBDの特典に負けないように配慮したのだろう。
届いた時に観ないとわからないが。

今までのイベントのレポート記事があちこちと掲載されている。
それに総監督の写真が2枚も掲載されている。

よくご存知だと思いますが、腕を組んでるところにピースサインしてるよ。
(彼に向って波動砲を撃ちたい!)

インタビューもありましたし、懐かしいお菓子のパッケージとかも。

良かったと思うのが、大倉雅彦さんの描くイラスト!
宇宙戦艦ヤマトが書かれており、側面に錨マークがついているという事は復活篇ヤマトの事である。

2012年1月28日以来、新たな復活篇ヤマト画を見る事が出来た。
ただ書いただけかと思ったら、後書きにも大倉さんのコメントが書いてあって、復活篇続編と関わってるなと伝わってくる。

そうだ、復活篇続編企画は続いていないとは思えない。
企画が没になっていたら、大倉さんがこんな画やコメントをしなかっただろう。

制作がもし決まったら、ヤマト2199シリーズの総監督、監督、構成、脚本に関わったスタッフ達は関わらないで欲しい。
もちろん復活篇スタッフたちを改善するかエリートスタッフたちで構成したチームでやって欲しいし、残り多くても2作しかないから。

仲代達也さんも起用してもいいです。
(声優とかナレーターとかでもいいし、やる気を見せている)

でもヤマトを除くメカデザインはK氏じゃなくて他の人にやって欲しい。
あれじゃYAMATO2520のイメージと混乱しそうだからね。
うまく進んでくれることを願っております。

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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