月末に届く予定だった、ヤマトクルー プレミアム会員向け会報誌である「ヤマトマガジン Vol.8」が届きました。
数ページをめくったら「宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち」に関する情報が2ページに渡って載っていました。
これはこれは本当に誰も知りたがる情報だわ。
うん、ほぼ納得かな。(最初からこれにすればよかったかなと思うほど。)

一般会社での戦闘機パイロットや整備士を交えた会談も面白い。
彼らも宇宙戦艦ヤマトを観ていたんだな。
こことは関係ないけど豪華客船の船長さんだって宇宙戦艦ヤマトを観て艦長になりたかったいきさつもあっただろう。

表紙を見て分かるように「宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち」のメカニカルデザイン担当がご存知の玉盛さんでインタビュー記事が載っています。
旧作を生かしたオリジナルデザインでやってくれると期待したい。

「アクエリアス・アルゴリズム」に携わっているアステロイド6の会談記事もあるし、ゴジラデザインを手掛けてきた西川伸司氏が描く戦闘機やパイロットのギャラリーも拝める。
どこかで手塚治氏のキャラデザインが合間見える。

バンダイ スピリッツのホビー事業部の岸山さんのインタビューも載っている。
「アクエリアス・アルゴリズム ── 宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部」も戦闘機投票結果なども載っていました。

戦闘機をテーマに重点を置いた書籍になっていますがネタが豊富で読み応えがあって楽しそうだから1日か2日はゆっくり読もう。

やっぱりスタッフの会談は欠かせないわ。
知りたいのは「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」がなんであんな形になったかドキュメンタリーを交えてスタッフ達の愚痴も載せてくれたら面白そう。
あの話は誰が考えたのかなども載せてほしいわ。



8月30日のTV番組「イッテQ」に沖縄県へ探検する宮川探検隊が出てくるシーンで、宮川氏がスタッフから手渡されたものは、あの「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」に出てくる都市帝国のデザインに似た頭皮マッサージ商品が出てくる。
タコのような形をした「アカイシ ツボスパヘッド」ですね。
スタッフさんにもヤマトファンがいるのかと思ったわ。

都市帝国のスケール感はヤマト2202では失敗だね。
ポスターを見ればおかしいし戦艦との比率もおかしいの連続だったわ。
都市帝国の上にある部分が惑星位の大きさなのに宣伝ポスターではヤマトとの比率に差がなかったので改めて確認したらおかしかった。

「宇宙戦艦ヤマト復活篇」の続きではコスモタイガーⅡの次期デザインとしてあの金田伊功氏が残したあのニューコスモタイガーデザインをベースにしたモデルを起用してほしいかな。
「宇宙戦艦ヤマト完結編」ではコスモタイガーⅡのデザインを変更する予定があったのは事実。
コスモパルサーって地球でなく他国の戦闘機のデザインでよかったけどなあ。

それではこれにて、ご覧頂きまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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