続けて「宇宙戦艦ヤマト2199」のコミックス第3巻と第4巻を読む。
「宇宙戦艦ヤマト2199」(カドカワコミックス・エース/むらかわみちお
漫画は面白いですね。
何年ぶりと言うか、絵はアニメと違って止まったままで多くの台詞や表現を詰めてくれる。
第3巻はメ2号作戦を軸として描かれています。
アニメにない部分を補完しながらも描かれていました。
ガミラス側もやはり人間であるという事。
なんだか山本玲の顔と雪の顔が似ているのはどういう事だろう。
区別が出来なかった印象がある。
そして
第4巻、赤道祭、ガス生命体から逃げて赤色矮星グリーゼへ進むヤマト。
古代と徳川がゆっくり話し合う所は宇宙戦艦ヤマトの時を思い出させてくれる。
沖田と徳川がゆっくり話すのもよい。
岬百合亜と星野の絡みも出てくる。
山本玲も・・・、なんだかアダルト向け漫画に近づいている感じ。
小学生が読んだら性に目覚めるのだろうか。
早い人は早く気付くけど。
補完もありアニメにはないところもあった。
新鮮な気持ちで読ませて頂きました。
それではこれにて。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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