アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から2021年(令和3年)7月20日(火曜)に発売された「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」 第130号、延長シリーズであるアンドロメダ(第20号)です。
珍しく 水曜日じゃなくて火曜日になっていますね。
20号だから20日販売に合わせたでしょうか。
書店まで取りに行ったところ、久々に箱の厚さが分厚くなっていました。
今回は「艦首の組み立て(6)」です。
なんだかアンドロメダへの光加減が違うような・・・。
冊子です。
もちろん設定資料などはありませんでした。
今回はパーツが多い。
ネジの数が多いので作業も多かったです。
艦首下部にLEDライト(長い方)2個をはめ込んであげます。
穴を見るとまっすぐになっているところがあることから、LEDライトの透明パーツ部分の縁がまっすぐにカットされたようなところがありますのでそれを合わせてはめ込みましょう。
固定部品を取り付けてネジでしっかり締めてあげます。(固定部品の隙間に配線コードを通してあげます。)
コネクターから4㎝のところにSLシールを貼ってあげます。(2本共)
残ったLEDライトをはめ込んであげます。(まっすぐになった部分を合わせましょう。)
固定部品を取り付けてネジでしっかり締めてあげます。(固定部品の隙間に配線コードを通してあげます。)
コネクターから4㎝のところにACLシールを貼ってあげます。
接続部品をはめ込んでネジ2本でしっかり締めてあげます。
剥離シールをはがしたクリップを取り付けてLEDライトのコードをクリップにはめ込んであげます。
第115号で組み立てた波動砲発射口に接続部品をはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。
下側にも接続部品をはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。(2本)
波動砲発射口から出ているACLシールが貼られた8本の光ファイバーをまとめて、結束バンドで束ねます。
結束バンドで先っぽの余った部分を少し残してカットしてあげます。
波動砲発射口から出ている2本の配線コードのコネクターから4㎝のところにFRシールを貼ってあげます。(2本共)
第126号で組み立てた波動砲関連装置・重力子スプレッド発射機(左)(L1と書かれている)に剥離シールをはがしたクリップを貼り付けて側面から出ているDFシールが貼られたコードを後ろに回りながらクリップにはめ込んであげます。
下から出ているDFシールが貼られたコードを接続部品「L5」の裏側を通して回してクリップにはめ込んであげます。(無理して引っ張らない方が良いです。)
上から出ているDFシールが貼られたコードを接続部品「L2」の裏側を通してクリップの近くまで通してあげます。(クリップには はめ込みません。)
上下面から出ているGSシールが貼られた4本の光ファイバーをまとめて結束バンドで束ねてあげます
。結束バンドの先っぽのはみ出た分を余裕を持ってカットしてあげます。
今度は右側ですね。
波動砲関連装置・重力子スプレッド発射機(右)(R1と書かれている)に剥離シールをはがしたクリップを貼り付けて側面から出ているDFシールが貼られたコードを後ろに回りながらクリップにはめ込んであげます。
下から出ているDFシールが貼られたコードを接続部品「R5」の裏側を通して回してクリップにはめ込んであげます。(無理して引っ張らない方が良いです。)
上から出ているDFシールが貼られたコードを接続部品「R2」の裏側を通してクリップの近くまで通してあげます。(クリップには はめ込みません。)
上下面から出ているGSシールが貼られた4本の光ファイバーをまとめて結束バンドで束ねてあげます
。結束バンドの先っぽのはみ出た分を余裕を持ってカットしてあげます。
最初に組み立てた艦首下部を 波動砲関連装置・重力子スプレッド発射機(左) とはめ合わせてネジでしっかり締めてあげます。(3本)
波動砲関連装置・重力子スプレッド発射機(右)とはめ合わせてネジでしっかり締めてあげます。(3本)
艦首側にあるACLシールが貼られた4本の光ファイバーをまとめて結束バンドで束ねてあげます。
結束バンドからはみ出た部分を余裕を持ってカットしてあげます。
機首上部を付けようと思うとつなぎ部分の作業が大変だと分かります。(情報をありがとうございます。)
これは外しておきます。
波動砲口から伸びている光ファイバー8本とコード2本を艦尾側へ真ん中に通してあげます。
コード2本だけ中央のクリップにはめ込んであげます。
艦首下部をネジでしっかり締めてあげます。(隙間を抑えるようにしてあげてね。)
長いドライバーで波動砲口と機首とつなぐ部分をネジでしっかり締めてあげます。
波動砲口の左右側に1本ずつネジで締めるところが見えますので。
関係ありませんが波動砲口と機首側のとの間の隙間からの光漏れ対策として内部側で黒いテープで貼って黒テープの上にアルミテープを貼りました。(アルミテープは黒テープの垂れ止めの代わりです。)
機首上部パネルをはめ込んでネジで締めてあげます。
ネジ6本はパーツが柔らかいのであまり締め過ぎないように。
パーツが柔らかいのは誤差調整用だと思います。
中央の1本はしっかり締めてあげます。(あまり締め過ぎないように。写真の右上で中央にある穴のところ)
艦首側の黒いネジ2本は隙間を抑えつつしっかり締めてあげます。(写真を見て左下のところ)
下側の黒いネジもしっかり増し締めしてあげます。(無理締めしないよう。)
これで第130号の作業は完了です。
これだけで長さ20㎝を超えていますね。
でかいなあ!
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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隙間はどうしても見えてしまうので仕方がありませんね。(2021.7.22UP)